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2019年5月12日(日)

TBS系列の「情熱大陸」に、

猫カフェ店主の梅田達也さんが出演しました!

 

情熱大陸では

捨てられ殺処分されようとする、

猫を救っている

梅田達也さんの活動を追いかけます!

 

梅田達也さんの

経歴やプロフィール、

「猫活」を広める理由を紹介します。

 

良かったら見てやって下さい!!

 

 

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梅田達也のプロフィール・経歴

名前

梅田 達也(うめだ たつや)

年齢

1972年:47歳

出身

東京都

職業

猫カフェ店主:店名「ねこかつ」

家族

不明

学歴

明治大学法学部

経歴
  • 子どもの頃から大の猫好きで小学校の作文では「大きくなったら保健所にいる猫を救いたい」と書いていた。
  • 動物愛護法に興味を持ち明治大学法学部を卒業後弁護士を志すが司法試験に不合格。
  • 外資系の流通企業に就職するも、2011年東日本大震災で避難地域に取り残された猫や犬を保護する活動に参加したことを機に一念発起し退職する。
  • 物件探しからリフォームまで全て1人で行い2013年保護猫カフェ「ねこかつ」をオープン。
  • 現在、埼玉県川越市とさいたま市の2店舗で料金は1時間1000円。平日の客は20人ほどだが休日には70人~80人の客が訪れる。

 

 

梅田達也さんが広めたい「猫活」とは?

日本では3世帯に1世帯は

ペットを飼っていると言われています!

 

犬と猫合わせてると、

なんと1800万匹にものぼります!!

 

日本は世界有数のペット大国なのです。

 

しかし、その一方で捨てられる猫と犬が多く、

社会問題になっています。

保健所等に収容され、

殺処分される犬や猫が、

年間約5万匹いるという現状です。

 

ペットブームの裏には、

悲しい現実があるのですね。

梅田達也さんは、

施設で保護された猫、

災害被災地で家族と離れてしまった猫、

飼い主が他界して世話をする人がいなくなった猫を

保護しているのです。

 

保護した猫のケアをしながら、

自らが運営する猫カフェ「ねこかつ」を通じて、

新しい飼い主を探す活動を6年続けています。

 

店名の「ねこかつ」は、

「就活」や「婚活」のように

「猫活」=「猫の保護活動」を示しています。

 

この「猫活」という言葉が一般的に広がってほしいと、

猫カフェの店名が「ねこかつ」になっているのです!!

 

 

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梅田達也の著書を紹介!!

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内容紹介

殺処分寸前に救われたキジ白猫・シュウさまの、モフモフな日々

猫と人が幸せに暮らすヒケツ、教えます。(たぶん…)

ちょと家の猫シュウさまは、足が3本しかない以外は大きくておっとりしたどこにでもいる甘えん坊の可愛い猫。しかし、3年前のシュウさまは、瀕死の状態で保健所に持ち込まれ、殺処分を待つばかりの「不幸な猫」だった……。
モフ猫・シュウさまのほのぼのとした日常と、人と動物のほんとうの意味の「共生」を考える本

レビュー紹介

瀕死の状態から救い出されて今は幸せに暮らすモフ猫さんの日常と共に、
保護猫カフェを営むオーナーの切実な思いが綴られています。
猫ブームに踊らされる前に読んでほしい一冊。

 

広く皆様に読んでいただきたい。特にお子様のいるご家庭。
愛らしい写真と記事。それでいて厳しい現実を隠すことなく伝えている本はなかなかありません。
うちにも保護ねこが2匹おりますが、これを読んで改めてこの仔達を幸せにしようと誓いました。
お勧めです。

 

ブログの愛読者です。
現状を知らない方が多いと思います。
多くの方に知っていただける機会になればと思います。
私はウサギ飼いですが、ウサギも状況は同じです。
“里親募集から迎える”というのが、スタンダードになると良いですね。

 

【梅田達也】情熱大陸の感想!!

梅田達也さんは赤ちゃんの頃、

猫のおっぱいを飲んで育った経験があるそうだ!!

衝撃的な事実だよね。

小さい頃に受けた猫からの恩を

現在感謝のお返しをしているってことになる。

まさに猫の恩返し!

ではなくて、人の恩返しだ!笑

 

梅田さんが有り金を叩いて始めた

猫カフェ「ねこかつ」は、

全国からの保護猫だ。

捨てられたり、

飼い主が亡くなったり、

身寄りのない猫が全国からやってくる。

 

九州や沖縄からも保護された猫がいるのだ。

飼い主が亡くなった17歳の猫。

交通事故で片足が思うように動かない猫。

片目が無い猫。

子猫やカワイクて人気のある猫ばかりが、

カフェにいるわけじゃない。

こういった見た目にも障害が分かる猫もカフェに入る。

カフェに来るお客に見せても良いのか悩むというが、

こういった障害のある猫こそ、

お客さんに見てもらいたいと、

梅田さんは語る。

 

可愛そうだからと引き取ってもらうのではなく、

愛情を持って、

心からカワイイ思ってほしい。

家族の一員として、

保護された猫を新しい飼い主に渡すのが、

梅田さんの切なる願いなのだ。

 

 

梅田さんは普段から

猫カフェで寝泊まりをしている。

生後間もない赤ちゃんの猫を引き取ったら、

2時間置きにミルクをあげるのだ。

365日休みがない。

24時間猫と関わる生活。

ここまで猫に愛情を注ぐことができるだろうか。

尊敬しかない。

 

猫カフェは大盛況で、

土日には70人のお客さんが毎週来るという。

売上も上々だ。

 

年間3万5千匹もの猫が殺処分されるという。

梅田さんは動物保護センターへ行き、

行くあてのない殺処分される前の猫を保護する。

保護した猫は、

まず病院へ連れて行く。

不妊治療の手術や感染症の注射を打つのだ。

その他もろもろの経費は自己負担。

売上の殆どが猫の保護活動に消えていく。

またまた尊敬の言葉しか出てこない。

 

そして、保護した猫はしつけを行なう。

人間に慣れてない猫は凶暴な面もあり、

すぐにはカフェに出せないのだ。

保護されて可愛そうと思われるより、

人間の愛情に触れて、

お客さんからカワイイと思われるように

しつけているそうだ。

同情で引き取ってもらうのではなく、

猫を愛する家族の一員として

引き取ってもらいたいのだ。

 

梅田さんは引き取った猫を

「扶養家族」だという。

引き取った家族が、

全ていなくなることが

梅田さんの夢である。

 

「猫と人が同時に幸せになってほしい」

 

情熱大陸を通して、

梅田さんの愛情が心から伝わった。

 

自分にまねしろといわれて、

できる話ではない。

とても私の心にグサグサと突き刺さった。

それと同時に心が温まる想い頂くことができた。

 

梅田さんの「猫活」を心より応援致します!!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

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