12月に入り、本格的な冬の寒さが到来しましたね。
「今からアウターを買うと、すぐ年明けのセールになって損をするかも…」
そんな迷いを吹き飛ばしてくれるのが、ファッションバイヤーMBさんの最新提言です。
MBさんは、「セールを待たずに今すぐ定価で買っても絶対に損しない傑作がある」と断言します。
結論からお伝えすると、MBさんが選んだ「間違いないアウター」は以下の通りです。
- ユニクロC:プラダのような高級感を持つ「パフテックハーフコート」
- GU:北海道でも通用する防寒性の「ウォームパデッドコート」
今回はこれらを含めた、MBさん絶賛の今買うべき即戦力ダウン5選の魅力を徹底解説します。
【脱ユニクロ派はこちら】
「人とかぶらない本格ダウンが欲しい」という方は、ぜひ別記事をチェックしてください。
MBさん絶賛のTAIONやSPIEWAKなど、通な大人が選ぶべき高コスパブランド4選を紹介しています。
▼MBさん絶賛!TAIONやWAIPERなど「通」な大人が選ぶべき高コスパダウン4選 はこちら
MBさん絶賛!2025年冬に買うべきダウンジャケットは「脱ユニクロ」で決まり。TAIONのミリタリーラインやWAIPERのモンスターパーカーなど、1〜3万円台で買えるのに「人とかぶらない」高コスパな実力派ブランド4選を紹介します。
MBチャンネル「イケオジが今買うべきダウンジャケット・中綿ジャケット大全」
12月に入り、冬物がセールにかかり始めるこの時期。
「今から定価で買うのは損?」
「でも寒くてアウターが必要……」
そんな悩みを解決してくれるのが、ファッションバイヤーMBさんの最新動画です。
MBさんがプロの目線で、「今買っても損しない高品質アイテム」や「元々が手頃すぎて定価でも買うべきアイテム」を厳選して紹介してくれています。
目次
00:00 冒頭
02:09 ❶TAION / ミリタリーライン
05:49 ❷WAIPER / 米軍 PCU LEVEL7 TYPE2 PRIMALOFT モンスターパーカー PERTEX ¥29,480
08:39 ❸SPIEWAK N-3Bジャケット コットンタイプライター ¥44,000
11:00 ❹FIRST DOWN / BUBBLE DOWN JKT CORDUROY ¥36,300
12:31 ❺UNIQLO シームレスダウンジャケット ¥14,900
13:49 ❻UNIQLO C / パフテックパーカ ¥9,990 / パフテックハーフコート ¥14,900
17:24 ❼GU ウォームパデッドコート+EC ¥8,990 / ウォームパデッドスタンドブルゾン ¥4,990
動画の前半パートでは、ミリタリー通も唸る「WAIPER」や、インナーダウンの常識を覆す「TAION」、本格派の「FIRST DOWN」など、知る人ぞ知る名品ブランドが紹介されています。
「ユニクロ以外で差をつけたい」「もっと本格的なスペックが知りたい」という方は、それらをまとめた別記事(記事②)を先にチェックしてみてください。
そして、動画の後半でMBさんが「驚異的なコスパと進化」を熱弁していたのが、今回のメインテーマである「ユニクロ」と「GU」です。
「プラダのよう」とまで言わしめた、驚きのクオリティとは一体どんなものなのでしょうか?
ここからは、誰でも手に取りやすい「GU・ユニクロの即戦力アウター」を深掘りしていきます。
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【ユニクロ編】MBさんが「プラダのよう」と絶賛!即買いすべきパフテック&シームレス
動画の後半でMBさんが「ノーマークだったけれど驚いた」と語るのが、今年のユニクロのアウター群です。
特に注目なのが、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーが手掛ける「UNIQLO:C(ユニクロ:シー)」のメンズライン。
これまでのユニクロとは一線を画すモードな仕上がりになっています。
さらに、定番のシームレスダウンもひっそりと、しかし大胆にシルエットが進化していました。
12月から買っても全く損をしない、ユニクロの「即戦力」アウター3選を詳しく見ていきましょう。
【ユニクロC】パフテックハーフコート|ポリエステルなのに高級素材の風格
| 商品名 | パフテックハーフコート |
|---|---|
| 価格 | 14,900円 |
| 特徴 | プラダを彷彿とさせる高級感 厚手ポリエステルの美しい光沢 |
MBさんが動画内で「三角マークを付けたらプラダに見える」と最大級の賛辞を送ったのが、このパフテックハーフコートです。
通常、高級コートといえばウールやカシミヤといった天然素材が定石ですが、こちらはあえてポリエステル素材を採用。
しかし、ただのポリエステルではありません。
ハイブランドがこぞって使用するイタリアの高級生地「リモンタナイロン」のような、独特のヌメリ感と深い光沢を持つ厚手生地を使用しており、圧倒的な高見えを実現しています。
シルエットは身幅をたっぷりと取ったトレンドの「ボクシーシルエット(箱のように四角いゆったりした形)」です。
着丈は長すぎず、細身のスラックスと合わせれば、ラフ・シモンズ期のプラダのような洗練されたモードスタイルが完成します。
スーツの上から羽織っても様になるサイズ感なので、オンオフ問わず使える万能選手として、ビジネスマンにも強くおすすめできる一着です。
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【ユニクロC】パフテックパーカ|発色が違う!モードなアウトドアスタイル
| 商品名 | パフテックパーカ |
|---|---|
| 価格 | 9,990円 |
| 魅力 | 通常ラインにはない深みのある発色 着膨れ知らずのスマートな防寒着 |
「ダウンのモコモコ感が苦手」「もっとスタイリッシュに防寒したい」という方には、こちらのパフテックパーカが最適です。
中綿(パフテック)を使用することでダウン特有の風船のような膨らみを抑え、都会的なマウンテンパーカーのようなルックスに仕上がっています。
特筆すべきは、ユニクロの通常ラインでは絶対に出さないような「発色の良さ」と色気です。
特にワインカラーやブラックの色味は深みがあり、アウトドアアイテムでありながら非常にモード(都会的でおしゃれ)な印象を与えます。
フードには適度なボリュームを持たせつつ、ボディはすっきりとしているため、全体のバランスが取りやすくスタイルアップ効果も抜群。
9,990円という価格ながら、袖の立体的なパターンなど細部まで作り込まれており、大人の休日コーデを格上げしてくれる即戦力アイテムです。
【本家】シームレスダウンジャケット|ボクシーシルエットへの進化で「ユニバレ」回避
| 商品名 | シームレスダウンジャケット |
|---|---|
| 価格 | 14,900円 |
| 進化点 | 着丈短め・身幅広めの新シルエット 縫い目がないミニマルデザイン |
ユニクロの冬の定番「シームレスダウン」ですが、実は今年、シルエットが大きくマイナーチェンジされ、劇的にカッコよくなっていることにお気づきでしょうか?
これまでのモデルに比べ、着丈を短くし、身幅や肩幅を広げた「ボクシーシルエット」に刷新されました。
これにより、ワイドパンツなどのトレンドアイテムとも合わせやすくなり、一気に今っぽい雰囲気に生まれ変わっています。
また、商品名の通り「シームレス(縫い目がない)」圧着加工で作られているため、ダウン特有のステッチが表に出ず、非常にミニマルで洗練されたデザインです。
このシンプルさと新しいシルエットのおかげで、パッと見ではユニクロの商品だと分からない、いわゆる**「ユニバレ」しにくいアイテム**に進化したと言えるでしょう。
「1万円台で買えるダウンの中で、これ以上の正解はない」とMBさんも太鼓判を押す完成度です。
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【GU編】寒冷地スペックから白ダウンまで!コスパ最強のウォームパデッドシリーズ
「トレンドと機能性を安く手に入れたいなら、ユニクロよりもGU」
そんなMBさんの言葉を裏付ける、驚異的なコストパフォーマンスを誇るのがGUの「ウォームパデッド」シリーズです。
ユニクロのパフテックと同様に機能性中綿を使用していますが、GUはより「防寒性」や「トレンドシルエット」に特化したアイテムを展開しています。
ここでは、極寒の地でも戦える「ガチ防寒コート」と、冬の装いを一気に垢抜けさせる「トレンドブルゾン」の2つを紹介します。
ウォームパデッドコート|8,990円で北海道も越せる!? ガチの防寒性能
| 商品名 | ウォームパデッドコート |
|---|---|
| 価格 | 8,990円 |
| 特徴 | 中綿たっぷりの重防寒仕様 本格的なミリタリーデザイン |
MBさんが展示会で試着した際、「暑くて汗をかくほどだった」と驚愕したのがこのコートです。
最大の特徴は、8,990円という価格からは想像もつかないほどパンパンに詰め込まれた中綿の量。
その防寒性は圧倒的で、北海道や東北などの寒冷地でも十分に冬を越せるレベルの「ガチスペック」に仕上がっています。
デザインはミリタリーコート(モンスターパーカー等)を忠実に再現しており、余計な装飾を削ぎ落とすことで安っぽさを払拭。
表面にキルトの縫い目が出ない仕様になっているため、ボリュームがありながらもすっきりとした印象で着こなせます。
「とにかく暖かいアウターが安く欲しい」という方や、屋外での作業・観戦が多い方には、ユニクロよりもこちらが圧倒的におすすめです。
ウォームパデッドスタンドブルゾン|4,990円なら「白」が正解!80年代風トレンド
| 商品名 | ウォームパデッドスタンドブルゾン |
|---|---|
| 価格 | 4,990円 |
| ポイント | トレンドの短丈シルエット 汚れを気にせず白に挑戦できる |
「冬のアウターは黒ばかりになってマンネリ気味」という方にこそ手に取ってほしいのが、このスタンドブルゾンです。
MBさんのイチオシは、冬の街でパッと目を引く「ホワイト(ライトグレー)」カラー。
通常、汚れが気になる白のアウターは敬遠されがちですが、4,990円という破格のGUプライスなら、汚れを気にせずガンガン着倒すことができます。
シルエットは80年代のダウンジャケットを彷彿とさせる、「着丈が短く、身幅が広い」ボクシーな形状。
これが今のトレンドであるワイドパンツと相性抜群で、羽織るだけで簡単に「Aラインシルエット」のおしゃれなバランスが完成します。
同シリーズにはフード付きもありますが、首回りがスッキリとして全体のバランスが良く見える「スタンドカラー(立ち襟)」を選ぶのが、イケオジに見せるための正解です。
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まとめ:12月のアウター買いは「ユニクロC」と「GU」で賢く乗り切る
今回のMBさんの解説を総括すると、今年の冬アウター選びの正解は以下のようになります。
| 目的 | おすすめブランド |
|---|---|
| 高級感・モード | ユニクロC / ユニクロ (パフテック、シームレス) |
| 防寒・トレンド | GU (ウォームパデッド) |
素材感や高見えを重視してビジネスでも使いたいなら「ユニクロ」、圧倒的な防寒性や遊び心のあるトレンドカラーに挑戦したいなら「GU」を選ぶのが良いでしょう。
どちらも「定価で買っても絶対損しない」とMBさんが太鼓判を押す名作ばかりです。
12月に入ると人気サイズやカラーから急速に在庫が欠けていくため、気になったアイテムは早めに店頭やオンラインでチェックすることをおすすめします。
【脱ユニクロ派はこちら】
「ユニクロ以外で、人とかぶらない本格的なダウンが欲しい」
そんな方は、こちらの別記事をチェックしてください。
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