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グーグルロゴ「プラド美術館200周年」どんな作品があるの?記念コインのデザインは?

 

2019年11月19日のグーグルのロゴは「プラド美術館200周年」のデザインになっていましたね!

 

今回は、「プラド美術館」にある作品や200周年記念コインのデザインを調べてみました。

 



今回は、「プラド美術館」にある有名作品は?

 



 

200周年記念コインのデザインは?

 



 

プラド美術館の説明(Wikipedia)

【概要】

メインとなるビリャヌエバ館の建物は、1785年にカルロス3世が、自然科学に関する博物館を作るため、フアン・デ・ビジャヌエバに設計させたものである。しかし博物館として使われることはなく、カルロス3世の孫のフェルナンド7世 (スペイン王)が妻マリア・イサベル・デ・ブラガンサの進言を受けて美術館とした。 コレクションの基礎はフェリペ2世とフェリペ4世が築いた。1819年11月19日に「王立美術館」として開館[2]。1868年の革命後「プラド美術館」と改称された。現在は文化省所管の国立美術館。ベラスケス、ゴヤ等のスペイン絵画に加えて、フランドル、イタリア等の外国絵画も多く所蔵している[3]。これは、スペイン王室のコレクションにフランドル絵画が多数加えられた16世紀から17世紀にかけて、フランドルがスペイン王室の領土であった(ネーデルラント17州、南ネーデルラントを参照)ことが背景にある(例えば、ルーベンスが仕えたのは、ハプスブルク家のネーデルラント総督であったスペイン王女イサベル)。 ビリャヌエバ館の東側に、2007年にホセ・ラファエル・モネオの設計によるヘロニモス館が増築されており、主に企画展示に使用されている。ビリャヌエバ館は2階・1階・0階・-1階の4フロア、ヘロニモス館は2階・1階・0階で構成され、両館は0階で連絡している。

 

 

【収蔵品】

プラド美術館には約7,600枚の油彩画、約1,000の彫刻、約4,800枚の版画、約8,200枚の素描、多くの美術史に関する書類が収められている。2012年の時点で約1300点が展示されており、約3,100点は他の美術館や研究所へ貸与されている。その他の作品は保管されている。

 

フラ・アンジェリコ 『受胎告知』(1426頃)

ロヒール・ファン・デル・ウェイデン『十字架降架』(1435頃)

ヒエロニムス・ボス 『快楽の園』(1503-1504)

アルブレヒト・デューラー『アダムとイヴ』(1507)

ラファエロ・サンティ『枢機卿の肖像』(1510-1511)

ティントレット『弟子の足を洗うキリスト』(1548-1549)

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ『ヴィーナスとオルガン奏者とキューピッド』(1555頃)

ピーテル・ブリューゲル『死の勝利』(1562)

エル・グレコ『胸に手を置く騎士の肖像』(1580頃)

エル・グレコ『羊飼いの礼拝』(1612-1614)

レンブラント・ファン・レイン『アルテミシア』(1634)

ディエゴ・ベラスケス『ブレダの開城』(1634-1635)

ピーテル・パウル・ルーベンス『三美神』(1635頃)

ディエゴ・ベラスケス『ラス・メニーナス』(1656)

バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『無原罪の御宿り』(1678)

フランシスコ・デ・ゴヤ『裸のマハ』(1797-1800)

フランシスコ・デ・ゴヤ『着衣のマハ』(1797-1803)

フランシスコ・デ・ゴヤ『カルロス4世の家族』(1800-1801)

フランシスコ・デ・ゴヤ『マドリード、1808年5月3日』(1814)

フランシスコ・デ・ゴヤ『我が子を食らうサトゥルヌス』(1819-1823)

 



 

まとめ

今回は、「プラド美術館」にある作品や200周年記念コインのデザインを調べてみました。

プラド美術館は、スペインのマドリードにあるみたいです。

いつか素晴らし名画を見に行ってみたいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 



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