こんにちは!
今回は、仮想通貨の投資を始めたいと思っているけど、
- どの取引所を使えばいいのかわからない。
- GMOコインについて詳しく教えてほしい。
- GMOコインの口座開設方法を知りたい。
といった方に向けてできるだけかんたんに解説していきます。
結論から言うと、GMOコインは初心者でも使いやすく、とてもおすすめな取引所なので、ぜひ最後まで読んで納得した上で口座開設していただければと思います。
GMOコイン取引所の手数料や特徴は?
ここでは、GMOコイン取引所の手数料や特徴などを解説していきます。
- 各種手数料が無料
- 堅牢なセキュリティ体制
- 取り扱い銘柄数国内No.1
- さまざまな取引方法
GMOコインの入出金手数料
入金手数料 | 出金手数料 | |
日本円(JPY) | 即時入金:無料
振込入金:お客様負担 |
出金:無料
大口出金:400円 |
仮想通貨 | 無料 | 無料 |
GMOコインの入出金手数料は、日本円と仮想通貨どちらも基本的に無料となっていますが、日本円を入出金する際に気をつけてほしいことが2点あります。
- 即時入金のみ手数料が無料
- 大口出金だと400円の手数料がかかる
ということです。
※即時入金とは、GMOコインが提携しているインターネットバンキング(GMOあおぞらネット銀行 / 楽天銀行 /住信SBIネット銀行 / PayPay銀行など)の口座から入金すること。
※大口出金とは、1回で20,000,001円以上の出金をすること。
GMOコインの取引手数料
下の表がGMOコインの取引手数料です。
色々あってよくわからないと思いますが、とりあえず販売所と取引所(現物取引)の取引手数料だけチェックしておけばOKです。
※もし、レバレッジやFXをしたい場合はその他の項目もしっかりチェックしましょう!
取引手数料 | ロスカット手数料 | レバレッジ手数料 | 追加証拠金が解消されないことの伴う強制決済手数料 | |
販売所 | 無料 | ー | ー | ー |
取引所(現物取引) | Maker:-0.01% Taker:0.05%Maker:-0.03% Taker:0.09% |
ー | ー | ー |
取引所(レバレッジ) | 無料 | 建玉ごとに0.5% | 建玉ごとに0.04% / 日 | 建玉ごとに0.5% |
暗号資産FX | 無料 | 無料 | 建玉ごとに0.04% / 日 |
GMOコインの取引手数料は販売所が無料、取引所が-0.03%~0.09%といった感じでとても安く設定されています。
ですが、おそらくここで「販売所と取引所って何が違うの?」といった疑問が生じると思うので簡潔に解説していきます。
販売所と取引所の違い
仮想通貨取引所には販売所と取引所(現物取引)の2種類の取引方法があることが多いです。
この2つの取引所方法の大きな違いは、企業相手に取引するのか、個人同士で取引するのかです。
販売所 | 取引所(現物取引) | |
取引相手 | 企業(GMOコイン) | 個人 |
メリット | ・初心者でも取引が簡単
・手数料が無料の場合が多い |
・スプレッドがない |
デメリット | ・スプレッドが高い | ・手数料がかかる
・初心者には取引が難しい |
販売所では、GMOコインが保有している仮想通貨を僕たち個人が購入したり売却する形式となっており、取引手数料がかからない分スプレッドという手数料のようなものが数%かかります。(企業や通貨によってスプレッドは変化する)
販売所はスプレッドが高いデメリットがありますが、その分取引はシンプルで初心者でも簡単に取引ができるというメリットもあります。
続いて、取引所(現物取引)は、保有している仮想通貨を個人間で売買する形式となっています。
個人間の取引なのでスプレッドはなく、その代わりに取引手数料-0.03%~0.09%(GMOコインの場合)かかります。
ですがスプレッドの数%と比較すると、取引手数料の-0.03%~0.09%は大したことないのでどうしても販売所じゃないといけないという人以外は取引所での売買をおすすめします。
堅牢なセキュリティ体制
仮想通貨の投資をする際の不安要素としてハッキングによる資産の流出があると思います。
GMOコインでは、さまざまなセキュリティ対策によって資産の流出リスクを低減しています。
具体例を上げると、
- コールドウォレット管理
- マルチシグ対応
などがあります。
コールドウォレット管理とは
コールドウォレット管理とは、仮想通貨をインターネットから切り離された場所に保管する管理方法です。
インターネットから完全に切り離されているので、不正にアクセスによって仮想通貨が盗まれることを防ぐことができ、とてもセキュリティ性が高いというメリットがあります。
GMOコインではこのコールドウォレットを採用しているので安心して取引をすることができます。
マルチシグとは
マルチシグを一言で表すと、『取引をする際に複数の秘密鍵を必要とする技術』です。
取り扱い銘柄数No.1
GMOコインで取り扱っている仮想通貨の銘柄数は、計21銘柄と国内の仮想通貨取引所でNo. 1の銘柄数になります。
仮想通貨の王道であるビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)はもちろん、人気のアルトコインも多数取り扱っています。
特におすすめな点は、取引所(現物取引)での取り扱い銘柄数が17種類と他の仮想通貨取引所に比べ圧倒的に多い所です。
他の国内仮想通貨取引所は、販売所の取り扱い銘柄は多くても取引所(現物取引)の取り扱い銘柄が1〜5種類などと極端に少ないことがほとんどなのですが、GMOコインは17種類です。
販売所で取引を行うより、取引所で現物取引を行った方がスプレッドがかからず圧倒的にお得なので少しでもお得に取引したい方はおすすめです。
さまざまな取引方法
GMOコインにはさまざまな取引方法があるのでそれぞれのスタイルに合った取引を行うことができます。
- 販売所
- 取引所(現物取引)
- 取引所(レバレッジ)
- 暗号資産FX
- 貸暗号資産
- 積立暗号資産
- ステーキング
- API
など。
通貨の売買以外にも、保有するだけで報酬として仮想通貨を得られる『ステーキング』や、仮想通貨を貸し出すことで報酬を得られる『貸暗号資産』などその人にあった投資方法があります。
GMOコインは初心者でも使いやすい?
GMOコインは初心者でも使いやすい取引所です。
理由は仮想通貨の取引にPCが必要なく、スマホのアプリのみで完結するからです。
さらに、アプリでは初心者向けにシンプルでわかりやすい「ノーマルモード」と高機能チャートなどの機能を備えた「トレーダーモード」があるので、初心者でも安心して仮想通貨の取引を行えます。
GMOコイン取引所の登録方法を解説します!
GMOコイン取引所の登録は初めて口座開設する方でも非常にかんたんで、最短10分で取引を開始できます。
口座開設の流れは大きく分けて3ステップです。
- アカウント登録
- お客様情報の登録と本人確認
- 口座開設コードが届いたら入力
ステップ3の後、口座開設コードを入力したら口座開設完了となります。
ステップ1:アカウント登録
- 口座開設フォームにメールアドレスを登録
- メールアドレス宛に「パスワード設定」メールが届く
- パスワード設定
ステップ2:お客様情報の登録と本人確認
- ログイン後、会員ページから「お客様情報」と「お取引に関する情報」を登録する
- 本人確認書類の提出
本人確認では「かんたん本人確認」を選ぶことでスマートフォンのみで素早く本人確認を行えます。
ですが、かんたん本人確認で提出する必要がある本人確認書類は、下記の5つのどれかを用意する必要があるので口座開設する前にご確認ください。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
ステップ3:口座開設コードが届いたら入力
- 審査が終わったらメールで「口座開設コード」が届く
- 口座開設コードを入力したら口座開設完了
まとめ
- GMOコインは『各種手数料が無料』『堅牢なセキュリティ』『取り扱い銘柄数国内No.1』『取引方法が豊富』などの特徴がある。
- GMOコインは、シンプルでわかりやすい『ノーマルモード』と言う機能があり、仮想通貨初心者でも扱いやすい取引所となっている。
GMOコインは手数料・セキュリティ・取り扱い銘柄数など、さまざまな面で優れているので、これから仮想通貨の取引を始めたい方にとてもおすすめな取引所です。
特にスプレッドのかからない、取引所(現物取引)での取り扱い銘柄数が17種類もあります。
これは他の国内仮想通貨取引所にはなかなかないメリットだと僕は思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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よろしくお願いします。
タクローより。
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