Pocket

本記事はこのような人におすすめ
  • 仮想通貨を始めたい
  • ビットバンクの特徴について教えてほしい
  • ビットバンクは仮想通貨初心者でも使いやすいか教えてほしい

こんにちは!

今回は
『ビットバンクの特徴や手数料について』
『ビットバンクは初心者にも使いやすいかどうか』
について解説していきます。

本記事を読むことで
・ビットバンクの特徴
・セキュリティは大丈夫なのか
・なぜ初心者でも使いやすいのか
などがわかります。

気になっているけどあまり詳しく知らないという方は、ぜひ最後まで見ていってください!

 



ビットバンク(bitbank)取引所の手数料や特徴は?

ここではビットバンクの特徴や手数料に関して解説していきます。

ビットバンクの特徴
  • 手数料が安い
  • 仮想通貨の取引量が多く流動性が高い
  • 販売所・取引所ともに取り扱い銘柄数が多い
  • セキュリティが高い

ビットバンクは手数料が安い

手数料
取引所(現物取引)
メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
販売所 無料
 入金手数料 無料
出金手数料
日本円:550円 / 770円(3万円以上の出金)
BTC:0.0006BTC

ビットバンクの手数料は上の表のようになっています。

販売所の手数料は無料取引所(現物取引)の手数料はメイカーが-0.02%、テイカーが0.12%となっています。

メイカーの場合は手数料がマイナスなので、逆に報酬がもらえるというメリットがあります。

仮想通貨の取引量が多く、流動性が高い

ビットバンクは国内の取引所の中で、仮想通貨の取引量No.1を誇っています。

実はこの取引量というのは『希望の価格で通貨の売買をしやすいのかどうか』にとても関係しており、とても重要な要素です。

スマホやPCを前に取引しているので忘れがちですが、仮想通貨の取引には必ず相手が必要になります。

例えばビットコインを売りたければ買ってくれる人、買いたければ売ってくれる人などが画面の向こう側にいます。

もし取引量が少ない場合は、通貨の取引が少ないことを示しているので希望の価格で通貨の売買をできる可能性が低くなります。

なので取引量が多いということは活発に取引が行われている証拠で、売りたい・買いたい時に希望の価格で売買しやすいというメリットになります。

そういった点ではビットバンクはおすすめできる取引所と言えます。

販売所・取引所ともに取り扱い銘柄数が多い

ビットバンクは、販売所と取引所ともに取り扱い銘柄数が多い仮想通貨取引所です

取り扱い銘柄数
販売所 15種類
取引所(現物取引) 16種類

国内の仮想通貨取引所を調べると、販売所の取り扱い銘柄数は多いけど取引所で取り扱っている銘柄数は少ないなんてことは結構あります。

ビットバンクでは、取引所(現物取引)でも16種類あり、それなりに多くの銘柄を取り扱っています。

なので取引所(現物取引)で仮想通貨の売買をしたいという方にはとてもおすすめできる取引所です。

 



 

販売所と取引所の違い

「販売所と取引所って何?」という方もいると思うので軽く解説します。

仮想通貨取引所には『販売所形式と取引所形式』の2つの取引方法がある場合がほとんどです。

2つの違いとしては、取引する相手が企業なのかユーザーなのかです。

販売所形式 取引所形式
取引相手 企業(ビットバンク) ユーザー
メリット ・取引が簡単でスムーズ

・手数料が無料の場合が多い

・スプレッドがかからない

・手数料が安い

デメリット ・スプレッドが高い ・慣れるまでは取引が難しい

・取引が成立しない場合がある

上の表のように販売所は企業(ビットバンク)と取引取引所(現物取引)はビットバンクのユーザーと取引する形になります。

販売所は、企業(ビットバンク)が保有している仮想通貨を、企業(ビットバンク)が決めた価格で販売や購入しますと言うもので、複雑なことをする必要がなく『買う』と『売る』のボタンで簡単に取引ができます。

そのうえ手数料がかからない場合が多いので、販売所は一見お得に見えてしまいますが、代わりにスプレッドというものがかかります。

スプレッドは、販売所で簡単でスムーズに売買できるようにする代わりに「手数料をもらいますよ!」というもので、かなり高いです。

手数料は約0.1%や0.01%の場合が多いですが、スプレッドは5%前後かかる場合が多いです。(スプレッドは状況によって変化します。)

取引するたびに数%もスプレッドがかかっては利益を上げるのはかなり大変ですね!

お得に取引したい場合は取引所(現物取引)で行うようにしましょう!

セキュリティが高く、安心して利用できる

仮想通貨の取引所を選ぶ際には、セキュリティの強さも重要なポイントとなります。

ビットバンクはその点でも高く評価されており、『ISMS認証』を取得しています。

ISMS認証とは
企業が構築した『ISMS』が正しく運用されているかどうかを第三者機関が審査し認証するもの
ISMSとは
Information Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)の略。組織のセキュリティを安全に管理するための仕組み。

簡単に説明すると、ビットバンクは第三者の認証機関に「しっかりとセキュリティの基準を満たしていますよ!」と認められた取引所だということです。

仮にもし自分で「ちゃんと高いセキュリティで運営しています」と言っても実際にはわかりませんよね。

ビットバンクは自分で言うだけでなく、第三者にセキュリティを審査された結果認められているので安心して利用できる取引所です。

 



 

ビットバンクは初心者は使いやすい?

ビットバンクは初心者にとって利用しやすい取引所です。

理由は、以下の2つです。

  • アプリがあるのでスマホで簡単に通貨の売買が可能
  • アプリとWEBサイトのどちらもシンプルで使いやすいデザイン

 

ビットバンクにはアプリがあり、スマホで簡単に通貨の売買が出来るようになっています。

WEBサイトでも通貨の売買はできますが、スマホしか持っていない方にとってはアプリの方が馴染みがあると思います。

さらにデザインや使いやすさに関しては、アプリとWEBサイトどちらもシンプルで利用しやすいようになっているので、初心者から上級者まで幅広い層に使いやすい取引所と言えます。

 



 

ビットバンク取引所の登録方法を解説します!

ビットバンクの登録方法を解説していきます。

手順は以下のような流れとなっています。

  1. 会員登録
  2. 基本情報の登録
  3. 本人確認書類の登録

会員登録

①まずはビットバンクのHPから口座開設をクリックしましょう

②メールアドレスを登録します

③登録したメールアドレスにビットバンクからメールが届くので確認

④届いたメール内のURLをクリックしてパスワードの設定に進みます

⑤規約に同意のチェックを入れたら登録のボタンをクリック

基本情報の登録

続いて基本情報の入力に進みます

①『氏名』『生年月日』『住所』等を入力して次に進むをクリック

②『取引の目的』『職業』『年収』などを入力

③『基本情報登録が完了しました』という画面になったらOK

本人確認書類の登録

最後に本人確認書類の登録に進みます。

本人確認書類の提出方法は『スマホで本人確認』『郵送で本人確認』の2種類があり、どちらかを選べます。

スマホで本人確認をする場合は、『免許証』『マイナンバーカード』の2種類が必要となるので用意しましょう。

本人確認書類が用意できたら、指示に従って本人確認書類の写真や本人の顔写真などをアップロードしていきます。

ちなみにスマホで本人確認は全てスマホで完結し、素早く取引開始できるのでおすすめの方法です。

 



 

まとめ

今回は
『ビットバンクの特徴や手数料』
『ビットバンクは初心者でも使いやすいかどうか』
『ビットバンクの口座解説方法』
について解説しました。

ビットバンクは取り扱い銘柄数・手数料・セキュリティ・取引量の多さなど、さまざまな面から見てもかなり良い印象です。

これから仮想通貨を始めようと思っている方にはおすすめな取引所だと思うので、もし興味があれば一度口座開設してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました!



Pocket