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2019年6月2日(日)TBS系列の「情熱大陸」に、ドローンパイロットの高梨智樹さんが出演しました!

 

高梨智樹さんは、父親と共にドローン専門の会社を立ち上げて、有名企業や行政,テレビ局からの依頼を受けています。

高梨智樹さんが活躍された1年間を、情熱大陸では密着取材を受けました。

高梨智樹さんは、「ドローンが無かったら引きこもっていたかな」と語ります。

 

そんなドローンパイロットとして活躍する、高梨智樹さんの経歴や年収を調査しました。

ドローンパイロットってどんな仕事なのかを、ブログを通して知ってください!!

 

 

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高梨智樹のプロフィール・経歴

 

名前

高梨 智樹(たかなし ともき)

年齢

1998年:20歳

出身

神奈川県厚木市

学歴

不明(中卒という噂も)

職業

ドローンパイロット 「スカイジョブ合同会社」を運営

家族

父・母 兄弟は不明

趣味

無線、踏切を見に行くこと

将来の夢

ヘリコプターのパイロット

経歴
  • 幼いころから身体が弱く、ディスレクシア(識字障害)を抱えている。

  • 自宅に引きこもりがちだったため、父親の勧めで小学生時代にラジコンヘリコプターを始める。
  • 中学生の時に見たドローン映像に衝撃を受けるが当時は完成品の販売品も無く、インターネットでパーツを一つずつ取り寄せながら組み上げて行った。
  • 2016年(17歳):国内大会で優勝する。

  • 2016年:日本代表で世界大会「World Drone Prix 2016 Dubai」に出場する。

  • 2017年(18歳)、ドローン専門会社「スカイジョブ合同会社」を父親とともに設立。

  • 2018年には韓国での世界大会「DRONE SPORTS CHAMPIONSHIP 2018」にも出場する。

 

ドローンパイロットとは、どんな仕事?

高梨智樹さんが設立した「スカイジョブ合同会社」では、空撮機からレース機に、産業用の機体まで様々な種類のドローンを使いこなしています。

 

ドローンパイロットの仕事内容は、TV局などから依頼された空撮映像で美しい風景を撮ったり、物流や農業でも品物を配布したり種や農薬を撒いたりもできます。

災害時のには空から人を捜索したり、危険な場所をいち早く見つけたり、人がすぐに近づけない場所の情報収集ができるようになりました。

テクノロジーの進化によって、ドローンパイロットの需要は拡大しており、ドローン市場は急速な成長をつづけているのです。

 

高梨さんは国内の大会で優勝したり、日本代表として世界の大会に出場して活躍する実力者です。

その操縦技術でドローンを巧みに操り、新型ドローン開発のテストパイロットを任されることもあります。

災害が起きたときは現地に向かい、いち早く情報を集めて、困っている方を救うのに一役かっているのです。

 

ドローンはAIによって自動操縦が可能となり、ニーズがなくなることも懸念されています。

人間がドローンを操縦する機会が減り、パイロットの需要がなくなるのでは、ということです。

ですが、それはどんな仕事でもいえる話ですよね。

高梨智樹さんは完成したドローンが手に入らないときから、部品を一つ一つ注文して、組み立てた経験があります。

ドローンの小型化など、様々な分野で活躍するドローンの開発者としても、高梨さんの活躍する場は無限に広がっていくのではないでしょうか。

 

 

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高梨友樹の年収は?

インターネットで調査したところ、ドローンパイロットの月収は、16万円~20万円ほどでした。

ドローンパイロットを募集している企業も5件程度です。

上記で需要があると書かせてもらいましたが、決して引く手あまたな世界ではないようですね。

 

年収で考えるとドローンパイロット1本で働くなると、300万円前後が現実だと思います。

 

では高梨さんの年収はどうでしょうか?

スカイジョブ合同会社の1回の撮影代金が約20万円です。

少なく考えて月に10日ほど依頼があったら、月の売上が200万円となります。

父親と共同運営ということで、経理の面は父親が管理していると思います。

高橋さんは20歳です。

年令を考えて、給料制だとすると月収は25万円程度なのではないでしょうか。

 

現実的に考えると、年収はボーナスを含めて400万円くらいだと思われます!!

20歳で年収400万円ももらえたら、結構稼いでいる方だと思いますけどね。

 

では夢のある話で考えてみましょう!!

ドローンの世界大会の賞金は1億円を超えるものもあるようです。

高梨智樹さんは世界の大会で優勝こそしていませんが、出場を何度もされる活躍をしています。

情熱大陸に出演して知名度も上がりました。

ドローンの操縦技術は日本一です。

これらを配慮して考えると、令和元年の年収は1000万円は超えてほしいですよね!!

 

20歳で1000万円です。

凄いと思いませんか?

 

プロ野球選手は契約金1億円とかもらえる人もいますけど、高梨智樹さんは身体が弱くて引きこもりがちだったのです。

そんな人が好きなことを見つけて、人の役に立ち、社会的にも認められて、人が羨む収入をもらえるって、夢のある話だなぁて思います。

 

高梨智樹さんにはドローンパイロットとして、今後もどんどん活躍して欲しいですよね!!

 

まとめ

高梨智樹さんが情熱大陸へ出演することをきっかけに、ドローンパイロットがどんな仕事か私自身も知ることができました。

空撮映像、物流や農業、インフラ点検、災害時の情報収集など、ドローンパイロットの活躍する場所はたくさんあるんですね。

今は発展途上のドローンパイロットという職業ですが、高梨智樹さんのような世界でも通用する操縦技術があれば、収入も期待以上になるはずです。

そして何より、ドローンパイロットは様々な分野で活躍ができ、人や社会に貢献できるやり甲斐のある仕事だということです。

そんなドローンパイロットの高梨智樹さんを、これからも応援したいなって思いました!!!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

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