12月24日のグーグルロゴ
12月25日のグーグルロゴ
2019年12月23~25日のGoogleのトップページのロゴは、「ハッピーホリデー」になっています。
なぜこのロゴになったんでしょうか?
今回は、グーグルロゴ(2019年12月23~25日)「ハッピーホリデー」の意味や由来を調べてみました。
グーグルロゴ(2019年12月23~25日)「ハッピーホリデー」の意味や由来
なぜ12月23~25日のグーグルのロゴが「ハッピーホリデー」になったかというと、クリスマスに向けての休日を祝う挨拶だからです。
クリスマスは御存知の通り、イエス・キリストの誕生を祝うイベントです。主にクリスチャンが宗教上の理由でお祝いする日です。
ですがアメリカなど英語圏では、他人種が暮らしており、クリスチャン以外の宗教を信じる人が多くいます。
「メリークリスマス」はキリストの誕生を祝う言葉なので、他宗教の人からすると別にお祝いをしたくありません。
しかし世間はクリスマス休暇中です。
休日を祝うということで、「メリークリスマス」の代わりになったのが、「ハッピーホリデー」なんだそうです。
日本ではまだ馴染みがないですが、他宗教の人も少しずつ増えてきています。「ハッピーホリデー」という言葉を使っている人もいるみたいです。
外国人や他宗教者には、「メリークリスマス」ではなく、「ハッピーホリデー」という挨拶を使うと良いかもしれませんね。
英語圏(主に米国)における年の瀬の挨拶の一種。主に「メリークリスマス!」の代替として用いられる。クリスマスはキリスト教における宗教的行事であることを背景に、他の宗教を持つ人々を顧慮する場合に用いられるという。ハッピーホリデーのホリデー(休日)には、クリスマスや感謝祭、元旦などが含まれる。「Happy Holidays」は直訳すれば「よい休日を」程度の意味で、特に季節を限定する表現ではないが、年末年始以外の時期にはふつう用いない。
引用:https://www.weblio.jp/
まとめ
今回は、グーグルロゴ(2019年12月23~25日)「ハッピーホリデー」の意味や由来を調べてみました。
他宗教者には、「メリークリスマス」ではなく、「ハッピーホリデー」と言うようにしたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありごとうございました。