今日、2019年12月22日のGoogleのトップページのロゴは、「2019 年冬至 (北半球)」になっています。
なぜこのロゴになったんでしょうか?
今回は、2019年12月5日のグーグルのロゴである「2019 年冬至 (北半球)」の意味や由来を調べてみました。
2019年12月5日のグーグルのロゴの「2019 年冬至 (北半球)」の意味や由来
なぜ12月22日のグーグルのロゴが「2019 年冬至 (北半球)」になったかというと、12月22日は北半球の日照時間が1年で一番短い日であることを日本では「冬至」というからです。
「冬至」を英語では「winter solstice」というそうで、「solstice=至点」という意味です。
至点とは1年に2回、天球上において太陽の赤道面からの距離が最大となる瞬間をいうそうで、太陽の位置を指す言葉でもあるようです。
1年で距離が一番最大になるのが夏至で、距離が一番最小になるのが冬至になります。
分かったような分からんようなですね!
要するに12月22日は1年で一番日が短い日で、グーグルロゴは「冬至」を表現しているのです!!
冬至(とうじ、英: winter solstice)は、二十四節気の第22。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。十一月中(旧暦11月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日ごろ。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、基点となる冬至は定気と同じ定義である。定気と恒気で一致する唯一の節気である。暦ではそれが起こる日を冬至とするが、天文学においては、太陽黄経が270度となる瞬間を「冬至」と定義している。この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ぶ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。
西洋占星術では、冬至を磨羯宮(やぎ座)の始まりとする。
引用:Wikipedia
グーグルロゴの冬至シリーズ(2015~2018)を紹介
【2018年】
【2017年】
【2016年】
【2015年】
グーグルロゴ2019「夏至」と「冬至」
まとめ
今回は、2019年12月22日のグーグルのロゴである「2019 年冬至 (北半球)」の意味や由来を調べてみました。
12月22日は1年で一番太陽の日が短い日で、「冬至」いいます。
グーグルロゴは「冬至」をかわいく表現してくれました。
過去の「冬至シリーズ」のグーグルロゴもかわいかったですネ。
来年も楽しみにしたいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありごとうございました。