万博への家族旅行を計画中のお母さん、準備は進んでいますか?
「子供と一緒に楽しめそうなパビリオンはどこかな?」
「どのくらい時間がかかるんだろう?」
たくさんあるパビリオンを選ぶ中でこんなことが気になりますよね。
今回は、海の神秘と大切なメッセージが詰まった「ブルーオーシャン・ドーム|BLUE OCEAN DOME」にスポットを当てて、見どころや所要時間などを紹介します!
この記事を読めば、ブルーオーシャン・ドームの魅力や、家族で回る際の目安時間が具体的にイメージできますよ。
【ブルーオーシャン・ドーム基本情報】
- テーマ:海の蘇生
- 見どころ:
♢水の不思議を体感
♢迫力の海の映像
♢海の未来を考える展示 - 所要時間:1時間程度
- 対象年齢:全ての年代が楽しめる(特に家族連れにおすすめ)
- 場所:テーマパビリオンエリア内(会場中心部)
- 公式サイト:https://zeri.jp/expo2025/
ブルーオーシャン・ドームってどんなところ?
ブルーオーシャン・ドームは、ズバリ「海」がテーマのパビリオンです。
万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にも深く関わる、私たちの暮らしと切り離せない「海」に焦点を当てています。
海の美しさや不思議さ、そして今海が抱える問題について、様々な角度から感じ、考え、学べる場所なんですよ。
パビリオンは、それぞれ異なるデザインの3つのドームで構成されているのが特徴です。
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【ここが見どころ!】子供と一緒に楽しめるブルーオーシャン・ドームの魅力
「子供が楽しめるかな?」というお母さんの心配、分かります!
ブルーオーシャン・ドームには、小学生のお子さんが「わ!すごい!」と目を輝かせたり、
「これはどうして?」と興味を持ったりするような見どころがたくさんあるんです。
注目の見どころを3つ紹介します!
- 水の不思議にびっくり!「水のインスタレーション」(ドームA)
- 迫力満点!海の映像体験(ドームB)
- 未来の海を考えよう(ドームC)
水の不思議にびっくり!「水のインスタレーション」(ドームA)
竹でできたドームに入ると、水の流れがまるで生きているかのような不思議な光景が広がります。
特別な技術を使った素材の上を水が玉のようにコロコロ転がったり、普段見ることのない水の動きを目の前で見ることができます。
「水ってこんな動きをするんだ!」と、子供たちはきっと釘付けになるはず。
自然界の水の循環をアートとして体感できる、面白くてきれいな展示です。
SNSの感想でも「入ると水のアートがあって、小学生たちが釘付けになってました」という声があり、お子さんにとっても人気のようです!
4/22 万博記を残していきます
ICOCAを手に入れたあと、予約空いてたブルーオーシャンドームへ
入ると水のアートがあって、小学生たちが釘付けになってました
後半は、主にプラスチック汚染に関する映像を丸くてデカいシアターで鑑賞します
小さい子たちにはとても勉強になる内容でした#大阪・関西万博 pic.twitter.com/vMDJr7rVXH— らくーん🦝 (@Raccoon_Dachs_) April 24, 2025
迫力満点!海の映像体験(ドームB)
ここでは、直径10mもある大きな半球形のスクリーンが登場!
美しいサンゴ礁や深海の生き物たちの映像が映し出され、まるで海の中にいるかのような感覚を味わえます。
でも、きれいな映像ばかりではありません。
プラスチックごみで汚れてしまった海の様子なども映し出され、海の環境問題について考えるきっかけになります。
約7分間の映像は迫力満点で、子供たちにとっても「海を守るってどういうこと?」と考える、とても勉強になる内容ですよね。
「ブルーオーシャンドームのこのアートずっと見てられる」
「クラゲがいっぱいで綺麗でした!」
SNSでもこういった声が見られました。
映像の美しさが印象に残るんですね。
大阪万博、BLUE OCEAN DOMEのこのアートずっと見てられる
海の蘇生をテーマにしたパビリオン
真ん中のドームは万博終了後モルディブに移設されるらしい pic.twitter.com/nqEA92MeRy— peko✈️ (@koppepan0329099) April 19, 2025
未来の海を考えよう(ドームC)
紙管でできた温かい雰囲気のドームです。
ここでは、海の環境を守るために頑張っている人たちの取り組みや、未来の技術に関する展示が見られます。
映像を見たり、海のことをもっと深く知るためのヒントがたくさんあります。
休憩できるスペースもあるようなので、少し疲れた時に立ち寄るのも良いかもしれませんね。
建築に興味がある方は、紙管で作られた珍しい椅子に座ってみるのも楽しいかも!
2ヶ月前抽選で当たったのがブルーオーシャンドーム(坂茂設計)で3つのドームを体験できます。一番最初のドームには水滴が動くインスタレーションと坂茂の活動パネルがあり、2番目のドームは海洋ゴミに関する映像、3番目はイベントコーナーで坂デザインの紙管の椅子に腰掛けることができます。 pic.twitter.com/iDXl8glkTF
— 和田菜穂子 (@nahokowada) April 20, 2025
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気になる所要時間は?家族で回る際の目安
万博での行動計画を立てる上で、各パビリオンの所要時間は重要ですよね。
ブルーオーシャン・ドームをじっくり楽しむために、どのくらいの時間を見ておけば良いのでしょうか?
公式発表や、一般的な展示の規模、含まれる映像の時間(ドームBは約7分)などから推測すると、
ブルーオーシャン・ドーム全体を回るのにかかる時間の目安は、最低でも1時間程度となりそうです。
ドームAで水の動きをじっくり観察したり、ドームBの映像を鑑賞したり、ドームCで展示を見たり休憩したりする時間を含めると、あっという間に時間が過ぎる可能性があります。
人気が予想されるパビリオンですので、土日祝日や混雑時には、入場までに待ち時間が発生することも考慮しておく必要があります。
事前の予約が可能であれば、▶公式サイトから予約をしておくのがスムーズでおすすめです。
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子連れで訪問するならチェックしたいポイント
家族みんなでブルーオーシャン・ドームを楽しむために、いくつかポイントがあります。
- 子供の興味を引く工夫:水のアートや迫力ある映像など、子供たちが視覚的に楽しめる展示が多いので、飽きずに回れるでしょう。
- 学びの機会:海の環境問題という、これからを生きる子供たちにとって大切なテーマに触れることができます。難しく考えず、見て感じたことを親子で話してみるのも良いですね。
- 休憩スペース:ドームCには休憩できる場所もあるで、歩き疲れたら一休みできます。
万博会場内は広いので、ブルーオーシャン・ドームと組み合わせて回る他のパビリオンの場所や、食事・休憩のタイミングも事前にチェックしておくと、よりスムーズに回れますよ。
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まとめ:ブルーオーシャン・ドームは家族の思い出作りにぴったり!
大阪万博のブルーオーシャン・ドームは、海の美しさ、不思議さ、そして大切さを、子供から大人まで楽しみながら学べるの魅力的なパビリオンです。
水の動きに感動したり、迫力ある映像に引き込まれたり、海の未来について考えたり…、きっと家族にとって、忘れられない貴重な体験となるでしょう。
目安時間は1時間程度ですが、人気のパビリオンになる可能性が高いので、事前に予約情報を確認したり、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
ぜひ、大阪万博でブルーオーシャン・ドームを訪れて、家族みんなで海の神秘に触れてみてくださいね!
【ブルーオーシャン・ドーム基本情報】
- テーマ:海の蘇生
- 見どころ:
♢水の不思議を体感
♢迫力の海の映像
♢海の未来を考える展示 - 所要時間:1時間程度
- 対象年齢:全ての年代が楽しめる(特に家族連れにおすすめ)
- 場所:テーマパビリオンエリア内(会場中心部)
- 公式サイト:https://zeri.jp/expo2025/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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