大阪万博オーストリア館の見どころ、予約や所要時間について知りたい子連れママにとって、この記事を読めば知りたい情報が全て手に入りますよ!
期間限定のモーツァルトのヴァイオリン展示やHYDEさんの帽子といったユニークな情報も紹介されています。
ぜひこの記事を最後まで読んで、オーストリア館の訪問計画をスムーズに進めてくださいね!
【オーストリア館の基本情報】
- テーマ: Composing the Future(未来を奏でる)
- 見どころ:
♢五線譜の螺旋彫刻
♢AI作曲体験
♢ベーゼンドルファーピアノ
♢モーツァルトヴァイオリン展示(期間限定) - 予約:不要
- 所要時間:約30分
- 対象年齢: 全ての年代が楽しめる
- 場所: 万博会場内 エンパワーリングゾーン
- 公式サイト:https://www.expoaustria.at/jp/
オーストリア館ってどんなところ?音楽で未来を作曲!
オーストリア館のテーマは「Composing the Future(未来を奏でる)」。
『音楽のチカラで、みんなで一緒に未来を創り出そう!』というコンセプトのパビリオンです。
クラシック音楽が有名なオーストリアらしい、芸術性の高い空間が期待できます。
建物の最大の特徴は、五線譜のような螺旋(らせん)状の木製彫刻。
ベートーヴェンの「歓喜の歌」の楽譜をイメージしているそうですよ!
遠くから見てもとても印象的で、「あ、あれがオーストリア館ね!」とすぐに分かります。
写真スポットとしても絶対人気が出そうですよね。
この木製彫刻は、環境に優しい工夫(持続可能な木材建築)がされている点もポイントです。場所は万博会場内のエンパワーリングゾーンにあります。
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【オーストリア館の見どころ】家族で楽しむオーストリアの魅力!
オーストリア館には、子供たちの好奇心をくすぐる見どころがいっぱいです!
建物そのものがアート!五線譜の螺旋彫刻
まずは外観の螺旋彫刻をじっくり見てみてください。
外側は木のきれいな構造、内側は五線譜になっているなんて、おしゃれですよね。
「空に舞うような美しさ」なんて感想も見られました。写真も忘れずに!
オーストリア 館 は、螺旋建築。ロシア構成主義の建築ようなで迫力があった。建築基準法を部分的に守らなくても良い仮設建築だからこそ実現した建築。これを木造で作ってるのも、面白い。#関西大阪万博 pic.twitter.com/M8luyEtybl
— デルフトarchitects(建築設計事務所) (@YUUUUUUKAN) April 7, 2025
AIと作曲?!未来を体験(館内展示)
館内に入ると、オーストリアと日本の繋がりや、音楽、科学など色々な展示が3つのお部屋に分かれて待っています。
中でも注目は、AIを使った「未来を作曲」体験!
地球の未来のための目標(SDGsの目標のようなものですね!)の中から一つを選ぶと、AIがその場で音楽を作って聞かせてくれるそうなんです。
4人まで一緒にできるので、家族で「どれを選ぶ?」「どんな曲になるかな?」とワイワイ楽しめますね。遊び感覚で未来のことを考えるきっかけにもなりそうです。
他にも、大きな音符の展示など、触って楽しめる(体験できる)ものがあるみたいですよ。
本物の音色にうっとり…♪ベーゼンドルファーのピアノ
オーストリアといえばクラシック!
館内には、オーストリアが誇る美しいピアノ、ベーゼンドルファーが展示されています。
これが自動演奏されるんですって!
クラシックの優雅な音色に包まれて、まるでウィーンにいるかのような気分になれるかも。
中には「見た瞬間に涙が出るほど美しかった」という方もいるくらい、見るだけでも価値があるようです。
万博・オーストリア館では、ウィーンのピアノメーカー「ベーゼンドルファー社」のピアノに浮世絵を描いた特製ピアノに日本のヤマハの自動演奏機構を組み込んだものが展示・実演されていました。 pic.twitter.com/EhKjAybxJF
— 獨協大学ドイツ語学科 (@dokkyodeutsch) May 4, 2025
モーツァルトのヴァイオリンに会えるかも!
音楽好きなら見逃せないかも?
なんと、偉大な作曲家モーツァルトが実際に使っていたヴァイオリンが期間限定で展示される日もあるそうなんです(5月26日予定)。
本物の楽器の音色を聴ける機会は本当に貴重ですよね!
🔵🔴万博イベント情報🔴🔵
👼ウィーン少年合唱団コンサート👼
オーストリアナショナルデーに天使の歌声を聴けるチャンス👼
モーツァルトが実際に使用していたヴァイオリンの演奏も行われる豪華コンサート🎻開催日:5/23(金)
場所:ナショナルデーホール レイガーデン
事前予約:不要#EXPO2025 pic.twitter.com/mIVZo7zi2O— ミャク推しちゃん (@myakulovechan) February 24, 2025
HYDEさんの帽子も?
意外なところでは、L’Arc〜en〜CielのHYDEさんがデザインに関わった帽子も展示されているとか!
スワロフスキーを使ったキラキラの帽子、気になる方は探してみてくださいね(パビリオンの外に展示という情報もあります)。
万博のオーストリア行って来たよ。HYDEさんの帽子飾られてたのはうれしいけどちょっと説明があった方がいいかな。何かわからないけどかっこいいから撮っておこうって人がいたからね。惜しいな#万博 #オーストリア #HYDE #スワロスフキー pic.twitter.com/HiJF3T1sMy
— 櫻澤みい (@mii_sakurazawa) May 4, 2025
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気になる!【大阪万博 オーストリア館 予約】は必要?
万博のパビリオン訪問で、予約はとっても重要ですよね!
オーストリア館は基本的に予約は不要で先着順で入場できます。
ですが、油断は禁物!
人気のパビリオンになる可能性が高いので、混雑時には入場制限がかかったり、待ち時間が発生したりすることがあります。
特に土日祝日や午後、特別なイベント(有名人が来る日など)がある日は要注意です。
「絶対に入りたい!」という場合は、比較的空いていると言われる開場直後や、夕方以降を狙って行くとスムーズに入れる可能性が高まりますよ。
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【大阪万博 オーストリア館 所要時間】滞在時間の目安は?
次に気になるのが、どのくらいの時間で見て回れるかですよね。
大阪万博オーストリア館の所要時間の目安は約30分程度と言われています。
これはあくまで展示を見る時間なので、もしパビリオン併設のカフェで休憩したり、ショップでお土産を選んだりする場合は、これに加えて時間がかかります。
また、先ほどもお伝えしたように、混雑時の待ち時間も考慮に入れておく必要があります。
予定を立てる際は、「展示時間約30分+待ち時間+休憩・買い物時間」として、余裕を持ったスケジュールにすることをおすすめします。
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訪問に関するプラスα情報
オーストリア館は万博会場内の▶エンパワーリングゾーンに位置しています。
近くには他の国や企業のパビリオンもあるので、会場マップで場所を確認して、効率的なルートを考えるのがおすすめです。
館内に子連れ向け専用の設備があるかは情報が少ないですが、会場全体には休憩スペースなどが用意される予定です。
オーストリア館内のカフェは休憩場所としても利用できます。
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まとめ:オーストリア館訪問計画のポイント&魅力!
大阪万博のオーストリア館は、音楽やアート、AIを使った面白い体験など、コンパクトながらも魅力が詰まったパビリオンです。
建物そのもののデザインも素敵で、ここでしか味わえない大阪万博 オーストリア館 見どころがたくさんありますよ!
訪問計画で大切なのは、大阪万博 オーストリア館 予約は不要な先着順ということ。
約30分という大阪万博 オーストリア館 所要時間を目安に、待ち時間も考慮してスケジュールを組むことです。
これらのポイントを押さえれば、スムーズに大阪万博オーストリア館の見どころを満喫できるはずです。
ぜひご家族でオーストリア館を訪れて、音楽と未来を感じる特別な体験をしてみてくださいね!
【オーストリア館の基本情報】
- テーマ: Composing the Future(未来を奏でる)
- 見どころ:
♢五線譜の螺旋彫刻
♢AI作曲体験
♢ベーゼンドルファーピアノ
♢モーツァルトヴァイオリン展示(期間限定) - 予約:不要
- 所要時間:約30分
- 対象年齢: 全ての年代が楽しめる
- 場所: 万博会場内 エンパワーリングゾーン
- 公式サイト:https://www.expoaustria.at/jp/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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