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このたび、令和4年8月17日(水)に開催を予定しておりました「熊野大花火大会」の開催中止を決定いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響が未だ継続している中、大会開催にあたり、大会関係者、ボランティアの皆様、周辺にお住まいの皆様、そしてご来場の皆様の安全を第一に考え、開催準備を含めた影響を踏まえての判断でございます。

引用:https://www.kumano-kankou.info/kumano-fireworks/

※以下はコロナ前の2019年の情報です。

場所取りの人数が少なかったのは、花火大会の延期日が月曜日の平日ということも影響しているかもしれませんね!

「熊野大花火大会2019」は例年に比べて、穴場の花火大会になるかもしれませんね。

ですので、当日の場所取りが行いやすく、良い観覧スポットで花火鑑賞ができるのではないでしょうか!

 

混雑が苦手な人は、今年の熊野大花火大会は狙い目かもしれませんね!

 

今回は、熊野大花火大会2019の当日の場所取りの穴場スポットの情報と、台風で延期による混雑状況についてを紹介したいと思います。

 



【熊野大花火大会2019】当日の場所取りの穴場スポットを紹介します!

今年の熊野大花火大会は、月曜の平日開催ということで、当日でも会場内の場所取りが例年に比べて取りやすいかもしれませんね。

会場内の無料観覧場所の穴場スポットを紹介したいと思います。

【オススメ1位】熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート4」

熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート4」

4~5番ゲートの間は、熊野市の有料観覧場所となっています。

有料席はすでに完売しているのですが、当日一人3000円(2018年の情報)で追加販売をすることがあります。

今年は台風で延期になったのでキャンセル分の有料席が取れるかもしれませんね。

 

4番ゲートより東側は一般席になります。

4番ゲート付近では、海の上からの「三尺玉会場自爆」の花火が間近でみられるため、少しゲートから離れる良いと思います。

当日に良い場所を確保したかったら、午前中に場所取りに来ると良い観覧場所を取ることができます。

【オススメ2位】熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート5」

熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート5」

 

 

 

5番ゲートから西側は、比較的空きがあるので少し遅く来ても場所が取れる可能性があるので穴場です。

ここからは三尺玉の花火が正面に見ることができるので人気の場所でもあります。

良い場所は混み合うので、もし良い場所を確保したい場合は早めに会場に来ることを勧めます。

【オススメ3位】熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート2~3の間」

熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート2~3」

 

2~3番ゲートの間は、家族連れがレジャーシートを引いてのんびり花火鑑賞をするのにオススメの穴場スポットになっています。

砂浜でゆっくり出来るスペースを確保できれば、子供と一緒にのんびりと花火を眺めることができます。

真上に上がる花火が見られるので、大迫力のスポットなんです。

【オススメ4位】熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート1」

熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート1」

 

1番ゲートから見る花火は、仕掛け花火が見られるということで人気のスポットになります。

1番ゲート東側からは仕掛け花火が見にくいので、比較的場所取りがしやすい穴場だと思います。

ですが、仕掛け花火を見るために早い時間から大勢来るので、場所取りは午前中でも他より早い時間に着たほうが良いと思います。

フィナーレの「鬼ヶ城大仕掛け」は迫力満点で、これを目当てに毎年大勢の来場されています。

【オススメ5位】熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート6」

熊野大花火大会2019の穴場スポット:「ゲート6」

 

6番ゲートは熊野市駅から近いので、電車利用する人に便利なので人気のスポットとなっています。

ここからは花火を全体的に広範囲に見られて楽しめ場所です。

駅が近いということで行きも帰りも混雑する場所になるので、早めに行動して混雑を避けることをオススメします。

 

 

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【熊野大花火大会2019】人や車の混雑状況は?

昨年は約17万人も訪れた大人気の熊野大花火大会です。

今年は台風による延期で、昨年よりは混雑しないのではという予測がみられています。

それでも何万人もの人が訪れるので、混雑することは覚悟しておいた方が良いと思います。

 

2017年8月17日 第4ゲートの18時21分現在の様子です。


出典:吉野熊野新聞社

 

【駅から徒歩での混雑状況】

だいたい15時くらいから人が混み始めて、16~17時はピークとなり混雑により会場まで人混みをゆっくり進むことになります。

帰りは花火大会後に一斉に駅に向かうため、しばらくは身動きが取れない可能性があります。

15分前にゲートを出ておくと、比較的スムーズに帰れると思います。

 

2013年8月17日土曜日 国道42号線木本町交差点(2番ゲート)付近の混雑状況です。


出典:吉野熊野新聞社

 

【車の混雑・渋滞情報】

2015年にも花火大会が延期になっていますが、車の渋滞はあまり無かったようです。

通常日程で行われたときは、国道42号線の尾鷲→熊野間で9時ころから2kmの渋滞が始まり、13時を過ぎたあたりから6~9kmの渋滞が起きています。

 

お車で来る場合は、交通規制がありますので時間帯などをご確認ください

令和元年度熊野大花火大会当日の交通規制についての詳細は、こちらのHPからお願いします。

 

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【熊野大花火大会2019】日程などの情報

 

打ち上げ数 :約1万発
打ち上げ時間 :約140分
前年の人出 :約17万人
開催日時 :2019年8月26日(月)19:00~21:30 ※2019年8月17日(土)の予定が8月26日(月)に延期となりました。
荒天の場合 :小雨決行(荒天時は2019年8月27日(火)に延期)
打ち上げ場所 :JR熊野市駅から徒歩5分、大泊ICから国道42号を南へ車で5分、尾鷲北ICから国道42号経由で南へ車で40分 ※当日は尾鷲南IC~大泊IC間で交通規制あり(時間未定) MAP
駐車場 :○2000円/1日 ,※一部3000円/1日
問い合わせ :0597-89-0100 熊野市観光協会
HP 熊野大花火大会 :公式ホームページ

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まとめ

今回は、熊野大花火大会2019の当日の場所取りの穴場スポットの情報と、台風で延期による混雑状況についてを紹介しました。
台風10号により花火大会が8月26日(月)に変更になったことで、当日でも場所取りが比較的行いやすくなりそうですね。
車の渋滞や電車の混雑も例年に比べて緩やかになりそうです。
1万発の花火は、例年と変わらないので、ぜひ楽しんで頂けたらと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 



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