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令和6年度 「第78回 海の日名古屋みなと祭」開催のお知らせ

令和6年度の開催につきましては、7月15日(月・海の日)を予定しております。今後とも変わらぬ皆様のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

引用:https://www.nagoya -port-festival.com/

名古屋港の花火大会は今年で77回目ですね。

「海の日名古屋みなと祭」のラストを飾るのが、花火大会になります。

スターマインや大玉花火の連続打ち上げにメロディー花火と、名古屋の夏の夜空を鮮やかに火花が咲き乱れます。

今年はどんな思い出が作れるか、とっても楽しみですよね!!

 

名古屋みなと祭の当日は、花火大会の会場周辺に交通規制がかかります。

ですで車で来ても駐車場が閉鎖してしまうので、事前の情報収集が大切です。

今回は通規制の情報と、混雑を回避して車でアクセスする方法を紹介したいと思います!!

 



「海の日名古屋みなと祭」花火大会の基本情報(日程・時間・打上数・交通機関など)

まずは名古屋みなと祭の基本情報を知っておきましょう!

事前情報をしっかり確認して、予定を立ててみて下さいね。

日程 2024年7月15日(月)※雨天時:小雨決行、荒天時は中止
打ち上げ時間 19:30~20:20
打上数 約3000発
推定観客数 約36万人
場所 名古屋港
交通機関 【名古屋市営地下鉄】築地口駅から徒歩約10分
【あおなみ線】稲永駅から徒歩約30分
駐車場 無し (15:00~22:00の時間は交通規制)
お問い合わせ先 海の日名古屋みなと祭協賛会事務局(名古屋港管理組合総務課広報・にぎわい振興室内)
052-654-7894
ホームページ 海の日名古屋みなと祭

 



 

「海の日名古屋みなと祭」の会場の駐車場は閉鎖されるの?

名古屋みなと祭の当日は、名古屋港ガーデンふ頭~地下鉄築地口駅周辺に交通規制がかかります。

祭り会場周辺は全面駐車禁止になりますので、ご注意ください!!!

詳しくは下の画像にて確認をお願いします。

交通規制日時 2024年7月15日(月)14:30~22:00
お問い合わせ先 海の日名古屋みなと祭協賛会事務局(名古屋港管理組合総務課広報・にぎわい振興室内)
052-654-7894・052-661-4111
ホームページ 77回 みなと祭 交通規制図(2023年)

花火大会の当日は、交通規制のため会場近くの駐車場は閉鎖されてしまうんですよね。

もしどうしても会場まで車で来たいのであれば、交通規制前の14時半より前に周辺のコインパーキングへ停めることは可能です。

ただし、12時ころには満車になってしまうので、さらに早く来ておく必要があります。

そして、交通規制が終わる22時以降まで駐車場から出られません。

時間に余裕がある方は、この方法はありだと思います!!

 



 

やっぱり交通機関の利用が一番おすすめ?

ここは車で来場するか、交通機関の利用するかで、迷っていたら読んで下さい!

駐車場が交通規制によりうまく利用できないため、交通機関の利用が良いのでしょうか?

もちろん花火大会の運営側からは車の渋滞を避けないので、交通機関利用をおすすめしますよね。

 

例年の混雑状況を見てみると、夕方の16時くらいから混み合ってくるようです。

地下鉄名古屋港駅は、到着しても中々駅から出られないようになってきます。

金山駅から名古屋港へ地下鉄利用の際も混雑がおきてきます。

なんせ32万人の人が名古屋港へ向かってくるので、混み合うのは仕方ないですよね。

 

ですので、混雑を避けたい方は、15時までに会場へ到着するような予定で行動をすると良いかもしれません。

 

花火大会の会場へは、名古屋港駅が一番近いです。

ですが、混雑を避けたい場合は、あおなみ線の稲永駅を利用することをおすすめします。

地下鉄に比べて、行きも帰りもあまり混み合わないので、会場への移動はストレス無く歩いて行くことができます。

ただ、駅から会場まで徒歩30分ほどかかるので、その分は距離と時間がプラスされると思って行動してください。

 

地下鉄とあおなみ線のどちらを利用しても、会場で花火を見るとなると混雑は避けられないですよね。

その代り、迫力満点の花火を楽しめるので交通機関利用もありだと思います!

 

交通機関のアクセス情報を紹介しますね!

 

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絶対に車で行きたい人のための、混雑を回避して車でアクセスする方法!

車で花火大会へ行きたい人に向けて、混雑を回避して車でアクセスする方法を紹介します。

  • 交通規制前に会場へ到着
  • あおなみ線上の駅周辺に駐車する
  • バナナセンター埠頭に停めて見る
  • イオンモール名古屋みなと店の屋上の野外駐車場から見る
  • 中川運河沿いに停めて見る

交通規制前に会場へ到着

どうしても車で来たくて、交通機関は絶対に利用したくない人っていますよね。

そういう方は上記でも書きましたが、交通規制が始まる14時半前に名古屋港周辺のコインパーキングへ車を駐車してください

14時半ギリギリに来ても満車になっていますので、遅くとも12時前には車で到着しておくことをおすすめします!

もちろん交通規制は22時までなので、コインパーキングから出られるのはそれ以降だということになりますが。

時間に余裕がある方は、この方法も悪くないかもしれませんね。

少なくとも電車を待ったり、ギュウギュウ詰めの電車に乗ったりすることは無くまりますからね。

次の日が休みだったら、ありかもしれません。

 

お昼前に到着して、水族館やガーデンふ頭の観光もぜひ楽しんじゃいましょう!

 

名古屋港周辺のコインパーキングです↓↓↓

 

あおなみ線上の駅周辺に駐車する

こちらの方法は、期待する答えになっていないかもしれませんが、紹介させてください。

車+交通機関を利用して、花火大会へ参加しようっていうことです。

あおなみ線は比較的混み合わないので、移動時のストレスは少ないと思います。

ですので、あおなみ線上の各駅の周辺のコインパーキングに車を駐車してから、電車に乗って稲永駅まで来てください。

その後30分ほど会場まで歩くことになりますが、地下鉄ほど混まないのでおすすめの方法だと思います。

名古屋駅なら駐車場も多いので、あおなみ線乗り場近くのコインパーキングに停めてから、電車に乗って下さいね。

この方法は遠方の方で、自宅の近くに駅がなくて車がどうして必要な方におすすめだと思います。

 

もうひとつ、この方法がおすすめの理由を紹介します。

あおなみ線の稲永駅の1つ手前に荒子川公園駅があるのですが、ここは花火を見るのに穴場なのです。

 

 

駅から歩いて近いですし、公園ですので小さい子供連れの方にはおすすめです。

荒子川公園の南に「フェニックスアイランド」という広場があるのですが、みなさんここにレジャーシートを広げて花火見物を楽しまれています。

会場から離れているので迫力には欠けますが、周りに建物がないので何にも邪魔されずに花火を観ることが可能です。

 

荒子川公園で花火を観るなら、会場までの移動もないし、花火後の混雑も避けられますので、あおなみ線+車の利用でもおすすめだと思います。

 

 

このツイートの動画だと少し遠く感じますが、荒子川公園からでも花火を満喫して楽しめたようですね!

 

バナナセンター埠頭に停めて見る

 

バナナセンター埠頭は会場から離れていることもあり、交通規制に関係ないので車で行くことができます。

同じガーデンふ頭内ですので、迫力のある花火が見られるが良いです!

花火だけのんびり見たい方はおすすめです。

 

 

2015年の情報ですが、「スカスカ」でゆっくり観られるんですね!

 

イオンモール名古屋みなと店の屋上の野外駐車場から見る

 

イオンモールの屋上の野外駐車場から花火観賞をすることができます。

花火会場から少し離れているので、少し迫力はありません。

買い物のついでに花火もみちゃおうという方は、お得で楽しめると思います!

荒子川公園と荒子川公園駅のすぐ近くにあります。

 

 

イオンモールの屋上から花火を見た方のツイートです!

 



 

中川運河沿いに停めて見る

 

中川運河沿いに車を停めることができます。

地元住民が少し離れたところから花火見物をする場所です。

中川橋の北側あたりから、花火がきれいにみられます。

マナーを守って無理な駐車をしないようにしましょう!!

 

 

少し離れたところからのんびりと、これくらいの迫力を満喫できたら良いですよね!

 



 

まとめ

電車はどうしても嫌で、車で移動したい人って多いと思います。

私も人混みは嫌いです!

子供連れだと車って本当に便利ですもんね。

一度名古屋市内をベビーカーに子供を乗せて移動しましたが、エレベーターの場所が駅の端の方ばかりにあって、とっても大変だったのを思い出します。

子供連れなら荒子川公園がぜひおすすめなので、ご検討ください!

 

考え方次第では、車で行く方法はいくらでもあると思うので、私のアクセス方法も含めて、車で名古屋みなと祭へ行く方法をご検討していただければと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 



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