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2019年7月14日(日)フジテレビ系列の「ミライモンスター」に、フェンシングの飯沼一輝選が出演しました!

 

2019年1月のワールドカップでは、見事ベスト64に入り、日本人最年少で予選を突破する快挙を果たしました。

フェンシング界も期待の若手選手が現れて、嬉しい限りです。

 

今回は、飯村一輝選手の身中学と高校、父親の飯村栄彦さんとメダリスト太田雄貴との関係について調べてみました。

 

 

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飯村一輝選手(フェンシング)出身中学と高校はどこ?

飯村一輝選手は2019年3月に京都市にある龍谷大学付属平安中学校を卒業しています。

中高一貫校なので、4月からは龍谷大学付属平安高等学校に通い始めました。

 

龍谷大学付属平安中学校・高等学校の画像です

 

学校のHPを見てみると、フェンシングの強豪校であることが分かります。

2019年5月には「第20回東日本少年フェンシング個人選手権」で、妹の飯村彩乃選手が女子フルーレで3位の成績を収めています。

妹さんも同じ中学なんですね。

 

高校での飯村一輝選手の活躍を期待していきましょう!

 

飯村一輝選手の父親(飯村栄彦)と太田雄貴との関係は?

父親の飯村栄彦さんと写る飯村栄彦選手です。

 

飯村一輝選手の父親である飯村栄彦さんは、元日本フェンシング協会の会長であります。

現在は同志社大フェンシング部顧問をしていて、息子の一輝選手の指導もしています。

 

父親の飯村栄彦さんがすごい人で、北京とロンドンのオリンピック銀メダリストの太田雄貴さん(現日本フェンシング協会会長)のコーチだったそうです。

お父さんがメダリストのコーチをしていたなんて驚きですよね。

 

父親の飯村栄彦さんと太田雄貴さんは、平安高等学校のOBで一輝選手の先輩でもあります。

栄彦さんが高校生の頃に小学生の太田さんを指導して、それからずっと、太田さんが平安中学・高校へ通っている間もOBとしてずっと指導してきたのです。

 

飯沼一輝選手は、太田雄貴さんを尊敬しているそうで、「オリンピックでメダルをとるのが僕の目標。太田さんは憧れの存在だけど、いつか超えたい」と言っています。

 

さらに、「太田さんを教えた父に育ててもらっているので自分も頑張る」と2024年パリのオリンピックを目指しています。

 

憧れの選手を教えてたのが自分の父親だなんて素晴らしいですよね。

飯村一輝選手は父親から指導してもらうことで、誇りと自身を持ってフェンシングに打ち込めるのではないでしょうか。

 

 

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飯村一輝選手のフェンシングの戦績は?

高円宮杯ワールドカップでは、中学3年生で日本人最年少の予選突破を果たしたとして、国際大会で大活躍を収めました。

中学3年生の時から、どの大会でも好成績を残していますよね!

 

2016年度
中学1年
全日本選手権に初出場
2017年度
中学2年
17歳以下の国際大会で銀メダル
2018年度
中学3年
  • 第30回西日本フェンシング選手権ジュニアの部:2位
  • 第30回西日本フェンシング選手権カデの部:優勝
  • 第4回全国中学生フェンシング選手権男子フルーレ:優勝
  • 第25回東京都選手権カデ男子フルーレ:優勝
  • 高円宮杯ワールドカップ:ベスト64
2019年度
高校1年
  • 第38回大垣フェンシング選手権フルーレ:優勝
 
 

飯沼一輝選手のプロフィール

飯沼一輝選手のプロフィールを紹介します!

情報元:sanspo.com、.daily.co.jp、asahi.com

名前

飯村 一輝(いいむら かずき)

年齢

2003年12月27日:15歳

出身

京都府

学歴

・龍谷大学付属平安中学校 卒業
・龍谷大学付属平安高等学校1年

競技

フェンシング

身長

168㎝程

体重

58㎏

家族

両親・姉・弟

 

飯村一輝選手がフェンシングを始めたのが、小学校1年生になります。

太田雄貴さんはスーパーファミコンを買う代わりにフェンシングを始めたとうエピソードがあるそうです。

それを知った父親の飯村栄彦さんは、「ジュース買ってあげるから、フェンシングやってみないか」と、フェンシングの剣を握るようになったそうです。

スーパーファミコンに比べてかなり安上がりですよね!笑

それでも熱中するものに出会えた飯沼一輝選手は幸せだと思いますが。

 

小学校から父親の指導を受けて、高校生と一緒に練習をしていたそうです。

平安中学校に入学すると、大学生や社会人と剣を交えて腕を磨いたそうです。

この頃から、「切り返しの良さや攻撃をやめずに次を突くのが私の求めるスタイル。だんだん雄貴に似てきた」と父親の飯村栄彦さんは評価しています。

 

小学生と高校生が同じ競技で戦うなんて
大人と子供くらいの違いがあるから
普通では考えられないですよね!

 

メキメキと成長して、中学1年時に全日本選手権に初出場をはたします。

中学2年のときには17歳以下の国際大会で、見事に銀メダルを獲得しました。

そして中学3年生のときには、高円宮杯ワールドカップでベスト64に入り、ワールドカップ本戦出場を史上最年少で決めています。

 

中1のころの全日本選手権では、日本代表の松山恭助選手と当たり、2回戦で破れました。

しかし、松山選手からは、「強いのは分かっていたので本気だった」と、13歳相手に真剣に戦った様子が伺えます。

 

フェンシングのサラブレットはどこまで突き進むのか、今後が楽しみですよね!

 

まとめ

今回は、ミライモンスターに出演する飯村一輝選手について書かせてもらいました。

出身中学と高校、父親の飯村栄彦さんとメダリスト太田雄貴との関係について調べてみました。

メダリストを育てた父親に指導を受けて、メキメキと成長する飯沼一輝選手は、2024年のパリオリンピックを目指しています。

今後の飯沼一輝選手の活躍に目が離せませんよね。

しっかりと応援したいと思います!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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