窪田正孝さんと水川あさみさんの結婚が2019年9月22日発表されましたね?
窪田正孝さんはNHKの朝の連続ドラマ小説の「エール」出演することが決まっています!
近く予定されているクランクインの前に、結婚という区切りをつけたみたいですね。
仕事もプライベートも充実していて、幸せいっぱいで良いですなぁ。
素敵なことだと思います!
今回は、NHK朝ドラ「エール」で窪田正孝さんが演じる古関裕而さんのことが気になったので、作曲家である古関裕而さんの代表作やプロフィールを調べてみました。
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— 福島民報 (@FKSminpo) February 28, 2019
古関裕而さんのプロフィール
古関裕而さんのプロフィールを紹介します!
本名:古關 勇治
生年月日:1909年8月11日
没年月日:1989年8月18日(80歳没)
出生地:福島県福島市
死没地:神奈川県川崎市宮前区菅生
職業:作曲家
ジャンル:応援歌、軍歌、歌謡曲
活動期間:1931年 – 1989年
配偶者:古関金子(1930年 – 1980年死別)
古関裕而さんの父親が音楽が大好きで、当時珍しかった蓄音機で音楽を聞くことが子供だった古関さんも楽しく聞いていたようです。
そこから音楽に興味が惹かれて、小学校の先生に音楽を教えてもらって10歳には楽譜が読めるようになったそうです。
学生の頃はハーモニカを片手に暇さえあれば作曲活動をして、音楽のことを考えると幸せいっぱいになったようです。
その後、昭和5年の21歳になると、日本コロムビア(株)に作曲家として入社します。
東京オリンピックの選手入場行進曲「オリンピック・マーチ」 を作曲したり、スポーツ・ラジオドラマ・歌謡曲・演劇・校歌・社歌等、様々のジャンルの作品を手掛けました。
その数なんと5,000曲にもおよんだというから驚きです。
これらの一連の功績にが讃えられ、昭和44(1969)年には紫綬褒章を受章しています。
昭和54(1979)年4月には福島市名誉市民第一号となって、功績と栄誉を讃えられています。
古関裕而さんの代表作品
古関裕而さんの代表曲はいくつかありますが、野球に関する曲がいくつかあります。
阪神タイガースの応援ソングといえば「六甲おろし」ですよね!
この曲を手掛けたのが古関さんなんだそうです。
窪田正孝さんと結婚した水川あさみは、大の阪神ファンで「六甲おろし」は小さい頃からよく口付さんだそうですよ!
ジャイアンツの「読売巨人軍-闘魂こめて」も古関さんが作曲されました。
ライバルといわれる球団の応援ソングを作曲していたなんて、面白いですね。
NHKの朝ドラ「エール」でその辺のエピソードをドラマ化してくれたら良いですね。
「栄冠は君に輝く」、この曲も有名です。
日本国民誰でも知っていて聞いたことがあるのではないでしょうか。
甲子園のテーマ曲として有名です。
改めて聞くと、とっても良い曲ですね。
いつまでもこの曲を使って頂きたいと思いました。
まとめ
窪田正孝さん、水川あさみさん結婚おめでとうございます!
お二人の目出度い出来事をきっかけに、古関裕而さんのプロフィールを調べることになりました。
NHKの朝ドラ「エール」では古関裕而さんを窪田正孝さんが演じます。
5000曲もの音楽を作曲されて古関さんのエピソードがとても気になります。
一曲一曲に思い入れがあるんでしょうね。
ぜひお二人の披露宴では「六甲おろし」を流して、登場していただければと思います!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!