2025年9月28日放送の「ミラモンGOLD」に出演する米田寛太郎選手をご存知でしょうか?
剣道の超名門・九州学院高校で活躍する高校3年生で、父親は全国優勝32度という驚異的な実績を誇る米田敏郎監督です。
親子で挑む高校最後のインターハイでの日本一を目指し、今最も注目される剣道界の逸材として話題となっています。
この記事では米田寛太郎選手のプロフィールから剣道経歴、そして父親である名将・米田敏郎監督との特別な関係まで詳しくご紹介します。
米田寛太郎のプロフィール!九州学院高校3年生の基本情報
この投稿をInstagramで見る
〔右〕筑波大学:米田好太郎選手(兄)
〔左〕九州学院:米田寛太郎選手
2025年9月28日放送のミラモンGOLDに出演することで話題となっている米田寛太郎選手。
剣道の超名門・九州学院高校で父親の米田敏郎監督と共に日本一を目指す高校3年生です。
名前 | 米田寛太郎(よねだ かんたろう) |
年齢 | 18歳(2025年現在) |
学年 | 九州学院高校3年生 |
競技 | 剣道 |
ポジション | 中堅(団体戦) |
所属 | 九州学院高等学校剣道部 |
出身中学 | 九州学院中学校 |
父親 | 米田敏郎(九州学院剣道部監督) |
米田選手は剣道王国・熊本の絶対的強豪校である九州学院で、全国優勝32度という圧倒的な実績を誇るチームの一員として活躍しています。
父親が監督を務める特別な環境で、高校最後のインターハイでは親子で日本一という夢の実現に向けて日々厳しい稽古に励んでいます。
中学時代から全国大会で優勝経験を持つ実力者で、2025年の玉竜旗では決勝戦で中堅として出場し、相手中堅に引き面と小手を決めるなど確実な技術と勝負強さを見せています。
▽スポンサーリンク
米田寛太郎の剣道経歴と戦績!出身中学から現在まで
米田寛太郎選手の剣道人生は、父親の米田敏郎監督の背中を見ながら歩んできたエリート街道そのものです。
まさに「英才教育」という言葉がぴったりですね!
九州学院中学校時代の活躍
米田選手は九州学院中学校で本格的に剣道の才能を開花させました。
中学3年生時の2022年全国中学校剣道大会では団体優勝を達成し、メンバーの一員として日本一の栄冠を手にしています。
この大会では中村文次郎、安方晴真らと共にチームを支え、全国制覇の経験を積むことで高校での活躍の基盤を築きました。
九州学院高校での成長と実績
高校進学後も着実に成長を続け、2024年の九州高校選抜剣道県予選では個人戦で3位入賞を果たしています。
2025年の玉竜旗高校剣道大会では決勝まで勝ち進み、中堅として福岡大大濠との頂上決戦に臨みました。
この試合では相手中堅に引き面と小手を決めて一本勝ちを収めるなど、大舞台での勝負強さを証明しています。
現在は高校3年生として最後のインターハイに向け、父親監督と共に33回目の全国制覇を目標に日々の稽古に打ち込んでいます。
米田寛太郎の剣道経歴・戦績年表
@tiktok.kendoboy 好きな玉竜旗の一本② ※4本目の米田選手の小手は入ってません 1、福大大濠vs高千穂 2、福大大濠vs東福岡 3、島原vs八女学院 4、福大大濠vs九州学院 5、日章学園vs九州学院 #高校剣道 #剣道 #玉竜旗 #fyp #福大大濠#九州学院#八女学院#高千穂#日章学園#東福岡#島原 ♬ suara asli – Fren –
- 2022年(中学3年) – 全国中学校剣道大会 団体優勝
- 2023年(高校1年) – 九州学院高校剣道部入部
- 2024年(高校2年) – 九州高校選抜剣道県予選 個人戦3位
- 2025年(高校3年) – 玉竜旗高校剣道大会 決勝進出(中堅で出場)
- 2025年8月 – インターハイ2025 広島大会出場
- 2025年9月28日 – ミラモンGOLD出演
▽スポンサーリンク
父親・米田敏郎監督とは?剣道界の名将が築いた九州学院の強さ
@harukinn1219
米田寛太郎選手を語る上で欠かせないのが、父親である米田敏郎監督の存在です。
この方、ただの厳しいお父さんじゃありません。剣道界では知らない人はいない超有名な名監督なんです!
米田敏郎監督の経歴と実績
米田敏郎監督は1969年熊本県生まれで、九州学院中学・高校の卒業生として母校に戻ってきた生え抜きの指導者です。
中央大学経済学部を卒業後、1992年から九州学院の教員として剣道部監督に就任し、監督歴30年以上という大ベテランとなっています。
2020年10月には剣道の最高段位である八段に合格し、毎年合格率1%以下という超難関を9度目の挑戦で突破した実力者でもあります。
監督としての実績は圧巻で、インターハイ団体優勝10回、全国高校選抜大会優勝11回、玉竜旗優勝11回など、九州学院を全国屈指の強豪校に育て上げました。
米田敏郎監督の経歴・実績年表
- 1969年 – 熊本県菊池郡大津町生まれ
- 1981年〜1988年 – 九州学院中学・高校で剣道部として活躍
- 1988年〜1992年 – 中央大学経済学部に進学
- 1992年 – 九州学院教員・剣道部監督就任
- 1993年 – 九州学院剣道部が四大大会初優勝(全国選抜大会)
- 2014年〜2016年 – 3年連続で四大大会制覇(四冠)達成
- 2020年10月 – 剣道八段審査合格(9度目の挑戦で合格)
- 2025年現在 – 監督歴33年、通算全国優勝32回以上
父と息子で挑む最後のインターハイ
米田監督にとって息子の寛太郎選手は、最後の教え子として特別な存在です。
厳しい指導で知られる米田監督ですが、息子に対しても一切の妥協はなく、15キロの重りを身につけた特訓や24分間のエンドレス跳躍素振りなど、他の部員と同様の地獄の特訓を課しています。
これぞ「親の愛は厳しさ」の体現ですね!家でも稽古場でも逃げ場なし…寛太郎選手、本当にお疲れ様です(笑)
2025年の高校最後のインターハイでは、親子で33回目の全国制覇という前人未踏の記録に挑戦します。
▽スポンサーリンク
ミラモンGOLD出演決定!2025年9月28日放送の見どころ
2025年9月28日(日)11:15〜11:45にフジテレビ系列で放送される「ミラモンGOLD」に米田寛太郎選手が出演することが決定しました。
番組のキャッチコピーは「超強豪!全国優勝32度を誇る九州学院で名将の父と共に高校最後のインターハイで日本一を目指す」となっており、親子の絆と剣道への情熱に焦点が当てられます。
ミラモンGOLDは「ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組」として、将来有望な若いアスリートたちを紹介する人気番組です。
放送では米田選手の普段の稽古風景や、父親の米田敏郎監督との特別な関係が詳しく紹介される予定となっています。
特に注目されるのは、剣道界の名門・九州学院での地獄の特訓の様子や、親子で挑む最後のインターハイへの想いです。
あの15キロの重り特訓や24分間のエンドレス素振りがテレビで見られるなんて…想像しただけで息が切れそうです!
高校3年生として迎える人生最後の夏に、33回目の全国制覇という偉業に挑戦する米田選手の姿は、多くの視聴者の心を打つことでしょう。
番組では米田選手のプライベートな一面も紹介され、剣道一筋で歩んできた18年間の軌跡を振り返る貴重な機会となります。
▽スポンサーリンク
【まとめ】米田寛太郎が目指す高校最後の日本一への挑戦
米田寛太郎選手は九州学院高校3年生として、剣道界の名門で父親の米田敏郎監督と共に最後のインターハイ制覇を目指しています。
中学時代から全国大会優勝の経験を積み、高校でも着実に実績を重ねてきた米田選手にとって、2025年は特別な年となります。
全国優勝32度という圧倒的な実績を誇る九州学院剣道部で、親子二人三脚で挑む33回目の全国制覇は、剣道界でも前例のない挑戦です。
2025年9月28日放送のミラモンGOLDでは、この特別な親子の絆と剣道への情熱が詳しく紹介されます。
高校最後の夏に向けて、名将の父と天才肌の息子がどのような戦いを見せるのか、剣道ファンのみならず多くの人々が注目しています。
米田寛太郎選手の今後の活躍から目が離せません。応援しています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。