
どうもこんにちは😊
この講座を見つけてくれて、ありがとうございます。
今日から30日間、一緒に般若心経を学んでいきましょう。
私が「教える」のではなく、一緒に学びながら進んでいく旅にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします🙏
1日目は自己紹介がわりに、私と般若心経の出会いをお話ししますね。
24歳の夏、ひとりで四国へ
私が般若心経と出会ったのは、20年以上前の24歳の夏のことです。
8月のお盆のころ、ひとりで四国八十八カ所巡り(お遍路)に出発しました。
テントを背負い、野宿しながら歩くつもりでいたんです。
ところが、1日目からいきなり足の疲労がピークに😅
「これは無理だ」と早々に判断して、テントは実家に送り返しました。
野宿の夢はあっさり散りましたが、それが正しい選択だったのです。
結果として、徒歩1200km・40日間の旅を完歩することができました。
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山の上のお寺が教えてくれたこと
お遍路では、山の上に建つお寺もたくさんあります。
一般の参拝者はロープウェイを使うような場所も、歩いて登りました。
「なんでこんな山の上に建てるんだ…😤」
正直、何度もそう思いながら登りました。
でも、ふもとを見下ろしたとき、ふと気づくんです。
何百年も前に、この場所にお寺を建てた人たちがいる。
重い木材を運び、険しい山道を何度も往復した人たちがいる。
「自分のつらさなんて、たいしたことないな」
そう思えると、不思議と足が動くんですよね。
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車が止まって、おにぎりをくれた
お遍路には「お接待」という文化があります。
地元の方がお遍路さんに食べ物やお金を渡してくれる、温かい習慣です。
ある日、歩いていると目の前に車がスッと止まりました。
窓が開いて、おにぎりを差し出してくれたんです。
「お遍路さんにお接待して、話を聞くのが楽しみなんですよ」
そう言って、笑顔で走り去っていきました。
また別の方は、2000円を手渡してくれました。
そのお金は今も使わずに、大切に持っています。
お守りみたいな存在なんです🙏
人は見知らぬ誰かのために、こんなに優しくなれるんだと。
人は一人じゃ生きていけない、誰かに支えられているんだと。
若いながらに、そんなことを深く感じた旅でした。
義務感で唱え始めた般若心経
お遍路では、お寺に着くたびに般若心経を唱えます。
本堂と大師堂の2か所で、それぞれ唱えるのがルールです。
1番札所で出会ったおばさんにお経を唱えることを教わりました。
4番札所まで一緒に巡りましたが、その方は健脚で、すぐに先へ行ってしまいました😄
最初は正直、義務感でした。
意味もよく分からないまま、お経を読んでいました。
でも不思議なことに、唱え終わると気分がスッキリするんです。
なぜか心が落ち着く。
そのよく分からない心地よさが、八十八回(×2)繰り返されました。
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笑い飯・哲夫さんの本が背中を押してくれた
あれから20年近く経ちました。
般若心経のことはずっと気になっていたけれど、なかなか学ぶ機会がないままだったんです。
そんなとき、お笑い芸人・笑い飯の哲夫さんが書いた
『えてこでもわかる 笑い飯 哲夫訳 般若心経』を読みました。
下ネタも多くて笑えるんですが(笑)、「般若心経ってこんなに面白い内容だったのか!」と驚いたんです。
同時に「もっとちゃんと学びたい」という気持ちに火がつきました🔥
作業療法士として心のケアに関わる仕事をしている今、般若心経の智慧が誰かの心の助けになるんじゃないかと思っています。
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この30日間で目指すこと
この講座のテーマはシンプルです。
『般若心経 × 心のケア = 幸せ』
難しいことは抜きにして、一緒にゆっくり読み解いていきましょう。
30日後には「般若心経が分かった!なんか心が軽くなった!」と感じてもらえたら嬉しいです😊
私も完全に理解しているわけじゃありません。
だから一緒に学ぶ旅なんです。
2日目は「般若心経って何?」というところから始めます。
お楽しみに🙏
