引用:https://skip-life.net/kabuto-youchu-betbottle/
▼名古屋のカブトムシ採集の穴場の記事です 。
カブトムシ・クワガタ採集穴場!名古屋市守山区雨池公園へ急げ!
夏休みは名古屋市守山区雨池公園へ出かけて、カブトムシやクワガタ採集をしてみませんか?雨池公園の情報や、カブトムシやクワガタ採集の方法や時間帯、仕掛けの作り方、を紹介させてもらいました。
上の記事を書いたあとに、子供の頃にカブトムシの幼虫を買ってもらって育てたことを思い出しました。
「カブトムシの幼虫ってどうやって育てたっけ?」
と思うようになり、を自宅でカブトムシの幼虫を育てるにはどうしたら良いのか、気になってしまいました。
調べてみると、ペットボトルで簡単にカブトムシの幼虫を育てられることが分かったのです。
今回はカブトムシの幼虫のペットボトル育成方法と、土マットの交換方法を紹介しますね。
このブログのカブトムシの記事をまとめました。
良かったら情報を確認してください。
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カブトムシの幼虫飼育にペットボトルが良い理由は?
カブトムシの幼虫を育てるのにペットボトルを使用した方が良い理由があります。
1番の理由は、カブトムシの成長を観察しやすいからですね。
1年を通して、卵→幼虫→サナギ→成虫と成長していく姿を観察する楽しさや喜びを味合えるからです。
【ペットボトル飼育容器のメリット】
- 透明の容器のため観察がしやすい
- 単独で飼育できるため、適度な空間と深さが確保できる
- 糞の確認や土マットの確認がしやすく、土マットの交換時期が把握しやすい
- 幼虫は壁が好きで、サナギから成虫へ成長する姿を観察できる
こんな風にサナギまで観察できるんですね!
引用:https://wakuwakucamp.blog.so-net.ne.jp
カブトムシの幼虫飼育①:飼育容器であるペットボトル加工方法
カブトムシの幼虫の飼育容器であるペッドボトルの加工方法を紹介します。
- ペットボトルを「飼育容器」と「ふた」に分けるために2つに切断します。
- 「飼育容器」と「ふた」の開け閉めをしやすくするために、お湯で「飼育容器」の方を加工します。
こちらの動画が分かりやすいので、御覧ください↓↓↓
カブトムシの幼虫飼育②:ペットボトルに土マットを入れる
次に飼育容器のペットボトルに土マットを入れていきます。
- インターネットやペットショップで、土マットが買えるので用意しましょう。
- 土マットはガス抜きと加水済みの物が、使いやすくて良いです。
- 新しい土マットと古い土マットを3:1くらいに混ぜて、幼虫が馴染みやすいようにしてあげます。
- ペットボトルに土マットを入れます。幼虫が上へ出てくることがあるので、上部に1cmほどの空間を開けて下さい。
- 土マットを入れながら、少しずつ軽く手で土を固めて上げると良いです。
- 幼虫を土マットの上に置くと、自然に潜っていきます。
- コバエ防止に上部にティッシュを乗せてふたを閉めて完成です。
ペットボトル式カブトムシ飼育容器の完成です!!
引用:http://aozora.xyz/
カブトムシの幼虫飼育③:ペットボトル飼育を始める時期は?
カブトムシの幼虫をペットボトルで飼育し始める時期を紹介します。
- おすすめは、9月~10月ころにペットボトルへ移すと良いです。
- 外の気温が30℃の時期は避けましょう。
- 冬眠中やサナギになる時期も避けたほうが良いです。
- 3月~4月もペットボトルへ移すことは可能です。
カブトムシの幼虫飼育④:土マットの水分管理
ペットボトル飼育中の土マットの水分管理の方法について消化します。
- 土マットの水分は乾燥しても水分が多くても良くありません。
- 土マットの表面が乾いていても、5㎝ほど掘り返して乾燥状態をチェックします。
- 気温が高いと土マットが乾燥しやすいので、土マットが乾いていたら霧吹き等で水分補給をして下さい。
- 気温が20℃以下の時は、ペットボトルの底に水が溜まることがあるのでチェックして下さい。水分が多くなっています。
- ペットボトルのふたに水滴があると水分が多いので、ふたに穴を空けるなど通気しやすいようにしましょう。
土マットが乾いたら、このように霧吹きで水分補給をしましょう!
引用:https://matome.naver.jp
カブトムシの幼虫飼育⑤:ペットボトル保管場所
カブトムシの幼虫が入ったペットボトルの保管場所を紹介します。
- カブトムシは暗い場所を好みます。
- 明るい場所に長くいるとストレスで、調子が悪くなったり死んでしまったりします。
- 暗い場所に保管できない場合は、新聞紙で覆ったり、ダンボールケースに入れたりしましょう。
- 玄関、廊下、ベランダ、物置など、雨風を避けて保管して下さい。
カブトムシの幼虫飼育⑥:土マット交換時期
土マットの交換時期を紹介します。
- カブトムシの幼虫のフンが土マットの上に増えてきたら、土マットを交換しましょう。
- 3か月に1回はマットを交換して下さい。
- 交換の時期はと冬眠前の11月と、冬眠後の3月がベストです。
- 冬眠中の土マットの交換はNGです。
- 幼虫が土マットの上に出てきてしまったときも、交換時期です。
カブトムシの幼虫飼育⑦:土マットの交換方法
ペットボトルの飼育容器内の土マットの交換方法を紹介します。
- 土を容器やビニール袋に幼虫が驚かないように優しく出します。
- 新しい土マットとフンを取り除いた古い土マットを3:1の割合で混ぜます。
- 全て新しい土マットに交換しても問題ないと思います。
- ペットボトルへ土マットを少しずつ固めながら入れます。
- 土マットの上部へカブトムシの幼虫を起きます。
▼こちらの動画で土マットの交換方法を紹介しているので、参考にして下さい。
まとめ
今回は、カブトムシの幼虫のペットボトル育成方法と、土マットの交換方法を紹介しました。
一番簡単な幼虫を育てる方法は、夏前にサナギになる手前の幼虫を買ってきて育てれば良いと思います。
だけど9月ころから1年かけて育てた方が、愛着があって良いですよね。
お子様の教育にも良いと思います。
ぜひペットボトルでカブトムシの幼虫を育てることにトライしてみて下さいね!
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