今日、2019年12月5日のGoogleのトップページのロゴは、「ウェリントン・ブーツを称えて」になっています。
なぜこのロゴになったんでしょうか?
今回は、2019年12月5日のグーグルのロゴである「ウェリントン・ブーツを称えて」の意味や由来を調べてみました。
2019年12月5日のグーグルのロゴの「ウェリントン・ブーツを称えて」の意味や由来
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— たくろー (@tanoiku001) December 4, 2019
なぜグーグルのロゴの「ウェリントン・ブーツを称えて」になったかというと、今日12月5日はイギリスで最も多く雨が降った日からなんだそうです。
2015年の12月5日に、イングランドのカンブリア地方で24時間の降雨量が、13インチ(約34センチメートル)を記録を記録したそうです。
雨の多いイギリスでも類を見ないほどの豪雨だったのです。
そこで雨といえば何をイメージするでしょうか?
傘や長靴をイメージすると思います。
イギリスでは長靴をウェリントン・ブーツというそうで、本日12月5日は「ウェリントン・ブーツを称えて」のグーグルのロゴの由来になりました。
英語だと長靴はレインブーツだと思いますが、イギリスでは違うんですね。
ウェリントン・ブーツを考案したのが、アーサー・ウェルズリーとういう人で、初代ウェリントン公爵になります。
乗馬用のロングブーツの作成を靴職人に依頼したことが始まりになっています。
その乗馬用のロングブーツは当時革製でしたが、現在のビニール製に変化して、雨用の長靴となったようです。
まとめ
今回は、2019年12月5日のグーグルのロゴである「ウェリントン・ブーツを称えて」の意味や由来を調べてみました。
ウエリントン・ブーツは長靴のことで、イギリスでは本日12月5日が大雨の日ということで、グーグルロゴが決まったみたいですね。
イギリスは寒いイメージがありますが、雪じゃなくて大雨が降ったのですね。
勉強になりました。
最後まで読んでいただき、ありごとうございました。