皆さんこんにちは。
この記事では「You Tube|▶パジちゃんねる」を運営されている
「安宅基さん」
と彼が経営する
「株式会社Tokyo Otaku Mode」
について紹介します。
今回は以下の内容について調査しました。
・「パジちゃんねる」の安宅基(あたかはじめ)のプロフィールや経歴を紹介!
・Tokyo Otaku Modeってどんな会社?
最後まで記事を読んでくれると嬉しいです。
「パジちゃんねる」の安宅基(あたかはじめ)のプロフや経歴を紹介!
安宅基さんのプロフィールを以下の表にまとめました。
氏名 | 安宅基(あたかはじめ) |
---|---|
会社名 | 株式会社 Tokyo Otaku Mode |
略歴 | 元攻略本ライター 元フリーエンジニア 株式会社 Tokyo Otaku Mode 設立者兼最高執行責任者 web3プレイヤー |
(株) Tokyo Otaku Mode | ▶https://corporate.otakumode.com/ |
Voicy | ▶裏・パジちゃんねる |
You Tube | ▶パジちゃんねる |
SNS | |
ブログ | ▶note ▶パジ×かねりん 共著 ▶パジ – NFT NEWS Japan. |
ここからは安宅さんの経歴について紹介します。
中学生・高校生時代
安宅さんはご両親が厳しい家庭で育ったようで、ゲームが禁止だったそうです。
しかし、中学3年生の夏休み直前にバレーボールで骨折をしてしまい、歩けなくなってしまいました。
ご両親も「夏休みに外で遊べないのはさすがにかわいそうだ」と思われたようで、TVゲームで遊べるようになったそうです。
これをきっかけに安宅さんはゲームにはまっていきます。
大学生時代
安宅さんは大学に進学された後、ゲーム漬けの生活を送っていました。
ある日、「ダビスタ」というゲームが発売さされましたが、ゲーム漬けの生活を送っていたこともあり、そのゲームの新しい配合理論のロジックがすぐに解けてしまったそうです。
それをインターネットに公開すると友達経由で、ゲーム攻略本の会社から「詳しい話を聞かせてもらえないか?」と声がかかります。
そこで、当時ファミ通の編プロだった会社に会いに行くことになり、最終的にはライターとしてアルバイトをすることになりました。
大学卒業後
安宅さんは大学卒業と同時に新卒でSEの会社に入社しますが、同期の中で一番最初にやめてしまいました。
入社後数か月は研修が続く一方で、「早く仕事がしたい」という思いが強かったようです。
そこで、前にライターとして働いていた編プロに転職し、本格的に攻略本を書くようになりました。
この会社では攻略本作成以外にもウェブサイトのデザインやディレクションにもかかわっていました。
その過程でプログラミングも習得して、ウェブサービスの作成を行っていたそうです。
「自分で作ったウェブサービスを他の会社の社長さんから買い取ってもらったことがある」と安宅さんは語っているので相当な実力のクリエイターであったことがわかります。
その後、ウェブサイトやサービスを作る仕事と並行しながら、Tokyo Otaku Modeの設立にかかわったそうです。
現在はTokyo Otaku Modeの最高執行責任者として活躍されています。
現在:web3プレイヤー
現在安宅さんは、「パジ」という名前でweb3プレイヤーとしてVoicy「▶裏・パジちゃんねる」で最新の情報を発信しています。
最近ではNFTのフルオンチェーンゲーム「異世界バトル」のマーケッターとして、世界初のNFT争奪バトルゲームの開発に関わっていました。
web3・DAO・NFT・メタバース・ブロックチェーンを実践することで、web3を世に広める活動をされています。
▶異世界バトル:NFTフルオンチェーンゲーム
▶異世界アニメ・キャラクターズ:アニメ文化を世界に広げるためのNFTコミュニティ
▶Buzzmint:有力NFTプロジェクトがインフルエンサーへオファーを出せる|▶https://buzzmint.xyz/
▶BAKYUN!:NFT x DAOで100%クリエイター還元する真のNFTコレクション
▶ニジソー:クリエイターの二次創作活動を全力応援
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▶NFTJPN:日本のNFTを海外へ届ける
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Tokyo Otaku Modeってどんな会社?
Tokyo Otaku Modeは、日本のアニメや漫画のオタク文化を世界の人に届けること掲げる会社として立ち上がりました。
世界中のファンと作り手をつなぐ架け橋になり、もっと日本を身近に感じられる未来へ繋ぐブランドを目指す会社です。
https://corporate.otakumode.com/
Tokyo Otaku Modeが行っている事業の一部を紹介します。
・商品開発事業
・メディア事業
・翻訳事業
EC事業
Tokyo Otaku ModeのECサイトである「Tokyo Otaku Mode Shop」で商品を世界中の100か国以上の国で販売しています。
残念なことに海外では日本の漫画やアニメの商品の海賊版や模倣品が出回り、著作権侵害が行われることも少なくないようです。
そんな中、Tokyo Otaku Modeではライセンサーやメーカーの許可を得て、正式な物流が行われるように心がけているそうです。
商品開発事業
Tokyo OtakuModeではファンのための商品開発を行っています。
トレンドをいち早く察知し、それぞれのファンのニーズを認識したうえでの商品の開発を心掛けているそうです。
メディア事業
Tokyo Otaku ModeはSNS運営にも力を入れています。
日本文化のファンに対して情報発信を行っています。
公式Facebookのファン数も増加中とのことです。
翻訳事業
Tokyo Otaku Modeでは日本の漫画やアニメの翻訳サービスを行っています。
外国語にただ訳すだけでは日本の文化はうまく伝わらないものです。
そこで、文脈理解のためのオタクカルチャーやポップカルチャー、そして観光や伝統芸能の説明までをネイティブ翻訳で行っています。
日本文化を楽しみながら学べていいですよね!
安宅さんは日本の漫画やアニメの業界の課題について、「海外へのマネタイズがうまくできていないことが課題だ」と過去に発言されています。
国外には日本の漫画やアニメが好きな方はたくさんいるので、そういった方に対してたくさんサービスを提供すれば日本の将来のためになるでしょう。
そのための行動を起こしてくれているのがTokyo Otaku Modeなのです。
まとめ
この記事ではパジちゃんねるの安宅基(あたかはじめ)さんと株式会社Tokyo Otaku Modeについて紹介しました。
日本の漫画やアニメはただ面白いだけではなく、長い歴史と想いが詰まった芸術作品でもあります。
長く続いてほしいですし、国外の方々にもできるだけ広く伝わってほしいと思っています。
そのためのたくさんの事業を展開されている安宅さんをはじめとするTokyo Otaku Modeの方々に期待をしています。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。