カブトムシ採集は名古屋市守山区の小幡緑地公園が穴場！どんな木にいるの？

 

名古屋市守山区に住む私の職場のパートさん情報です！

「昆虫採集がしたいなら、小幡緑地がいいわよ！」

と、教えていただきました。

 

小幡緑地公園では、カブトムシが今でも採れるらしいのです。

 

アリやコバエさえ怖がる我が娘たちとは、一緒に行くことはないけど、明け方にマラソンに出かけた時に、カブトムシを探してみても面白かなぁと思いました。

 

暑すぎる夏休みは、名古屋市守山区小幡緑地公園へ出かけて、カブトムシ採集をしてみませんか？

クワガタもいるみたいですよ！！

 

カブトムシはどんな木に集まりやすいかも調べてみました。

良かったら見て下さいね！！

 

【カブトムシ・クワガタ採集の場所】名古屋市守山区小幡緑地の場所は？

小幡緑地公園は全部で3ヶ所あります！

今回紹介するのは、小幡緑地東園です。

もしかしたら、小幡緑地本園や小幡緑地西園でもカブトムシはいるかも知れません。

ただ、パートの方に聞いた情報では、小幡緑地東園でカブトムシがいっぱい採れるという話だったので紹介します。

【小幡緑地東園の住所】

〒488-0847 愛知県尾張旭市霞ヶ丘北北３８２

【小幡緑地東園の地図】

 

 

【小幡緑地東園の駐車場】

• 駐車台数：150台
  西駐車場:普通車68台／身障者用2台
  東駐車場:普通車74台／大型車用4台／身障者用2台
• 【門扉開閉時間】
  ◇4月〜9月
  午前8時30分〜午後7時
  ・早朝利用がある場合は午前6時30分に開門
  ・薄暮利用がある場合は午後7時30分に閉門
  ◇10月〜3月
  午前8時30分〜午後5時30分
  ・早朝利用がある場合は午前6時30分に開門
  ・薄暮利用がある場合は午後7時30分に閉門

夜間に駐車をする場合は、邪魔なならないところへ自己責任で駐車するようにお願いします！！

【車でのアクセス】

小幡緑地東園へは、名二環経由で名古屋方面小幡ICから約20分。

大阪方面大森ICから約15分で到着します。

【交通機関】

小幡緑地東園への交通機関の利用は、
・【電車】名鉄瀬戸線『印場駅』下車、市バスもしくは北へ徒歩15分。
・【バス】市バス『旭桜ヶ丘』下車、徒歩3分。

【カブトムシ採集の注意点】

カブトムシやクワガタ採集の時期はお盆前の７月中旬～8月上旬がベストです。

9月上旬ころまで採れることもあります。

カブトムシやクワガタ採集の時間帯は20時～4時頃が適しています。

夜間の公園の利用は、危険なことがあると思います。

子供と一緒の場合は、目を離さないようにして一緒に行動をしてあげて下さい。

夜間の駐車場の利用はやめて下さい。

夜間の駐車場は自己責任でお願いします。

人が仕掛けたトラップからカブトムシを採ったり、乱獲をして売買目的で採取したりしないで下さい。

あくまでも楽しみる範囲でマナーを守って、カブトムシ採集を行いましょう！！

 

 

 

カブトムシやクワガタ採集に適した木はどれ？

カブトムシやクワガタが集まる木があるそうです。

いくつか紹介しますね！

【クヌギ】

樹皮表面はゴツゴツとしていて、肉厚な木です。

樹液が濃厚で、発酵するとかなり強めの甘酸っぱい発酵した臭いがします。

クヌギが流す樹液は強烈で、遠くまでかなりの臭いがするのが特徴です。

【ハルニレ】

桜の葉のような葉っぱが特徴です。

葉っぱの表面はツヤもなくザラザラとしています。

樹液も良く出てほどよく発酵し、様々なクワガタムシ、カブトムシが寄ってきます。

ハルニレの木はとても大きく、ボクトウガなどによって木に穴が出来ている事も多いそうです。

木の穴や枝先、樹皮裏、幹などにクワガタムシやカブトムシが集まってきます。

 

 

【どんぐりの木】

クヌギは同じブナ科の木です。クヌギのどんぐりは、かさの部分もトゲが目立つなど、栗に似た特徴を持ち合わせています。

 

他にもコナラやミズナラの木もどんぐりが成ります。

どんぐり成る木にはカブトムシが来る可能性があると覚えておきましょう！

あとは樹液があれば、カブトムシが来る可能性は高いですよね。

 

ミズナラのどんぐり

 

 

 

まとめ

名古屋市守山区の小幡緑地東園のカブトムシ採集情報を紹介しました。

クヌギやハルニレの木にカブトムシが集まるんですね。

どんぐりの木にもカブトムシが来るんだと知ることができました。

名古屋市でも自然の多い公園で、カブトムシが集まる木を知っていれば、昆虫採集ができるかも知れませんね。

夏休みはぜひお子様を連れて、カブトムシやクワガタ採集に出かけましょう！！

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！