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新元号が「令和」に決定して、「奈良県立万葉文化館」が注目を集めています!

「令和」の出典元が、「万葉集」の梅の花の歌32首の序文からということで、万葉集を学びたいと思われる方が多くいるのではないでしょうか。

 

噂ですが、ここ「奈良県立万葉文化館」の中西名誉館長が「令和」という元号を考案したのではないかと話題になっています。

本当なら館長にお会いして、お話を聞きたいですよね。

 

「奈良県立万葉文化館」では、万葉集の様々の資料や展示物をご覧になることができます。

今回は駐車場やアクセス方法など、「奈良県立万葉文化館」の情報をまとめてみました!!

 

良かった見てくださいね!!

 

 

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奈良県立万葉文化館の営業時間・入館料・場所の情報

営業時間 10:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
年末年始
展示替日
住所 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
TEL 0744-54-1850
入館料 無料
展覧会 ・一般 :600円
・学生(高校・大学) :500円
・小人(小・中学校): 300円
 ※特別展は別料金
交通アクセス 【電車】
・近鉄橿原神宮前駅東口・飛鳥駅より、周遊バス万葉文化館西口下車すぐ
・近鉄・JR桜井駅南口より、石舞台行きバス万葉文化館下車すぐ
ホームページ http://www.manyo.jp
その他 ・ベビーカーの貸出し:有(無料)
・車椅子の貸出し:有(無料)
・お弁当の持込:不可
・ペットの入園について:不可

 

奈良県立万葉文化館への車でのアクセス方法

名古屋方面から

 

  1. 国道25号(西名阪国道):天理ICで降りる

  2. 国道169号線を南に直進し、県道15号線に入り南に直進する

  3. 奥山交差点を左折する

 

大阪・神戸方面から

 

  1. 近畿自動車道:松原JCTに向かう

  2. 西名阪自動車道:柏原ICで降りる

  3. 国道165号:穴虫交差点を御所・橿原方面に直進する

  4. 太田南交差点を左折、南阪奈道路を経由して大和高田バイパスに入る

  5. 小房交差点を直進し、縄手町南交差点を右折する

  6. 飛騨町交差点を左折し、つきあたりを右折する

  7. 雷交差点を左折する

  8. 奥山交差点を右折する

 

京都・滋賀方面から

 

【京奈和自動車道ご利用の場合】

  1. 京奈和自動車道:木津ICで降りる

  2. 国道24号を南へ郡山ICから再び京奈和自動車道へ向かう

  3. 京奈和自動車道:橿原北ICで降り、そのまま直進する

  4. 曲川町東交差点を左折する

  5. 小房交差点を直進し、縄手町南交差点を右折する

  6. 飛騨町交差点を左折し、つきあたりを右折する

  7. 雷交差点を左折する

 

【京都から奈良市内を経由する場合】

  1. 東室交差点から大和高田バイパスに入る

  2. 小房交差点を直進し、縄手町南交差点を右折する

  3. 飛騨町交差点を左折し、つきあたりを右折する

  4. 雷交差点を左折する

  5. 奥山交差点を右折する

 

和歌山方面から

 

【阪和自動車道ご利用の場合】

  1. 美原JCTから南阪奈自動車道に入る

  2. 南阪奈自動車道:葛城ICからそのまま直進、大和高田バイパスに入る

  3. 小房交差点を直進し、縄手町南交差点を右折する

  4. 飛騨町交差点を左折し、つきあたりを右折する

  5. 雷交差点を左折する

  6. 奥山交差点を右折する

 

橋本から国道24号線ご利用の場合】

  1. 東室交差点から大和高田バイパスに入る

  2. 小房交差点を直進し、縄手町南交差点を右折する

  3. 飛騨町交差点を左折し、つきあたりを右折する

  4. 雷交差点を左折する

  5. 奥山交差点を右折する

 

 

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奈良県立万葉文化館の駐車場の料金や混雑状況

料金

無料

利用時間

万葉文化館の開館日:9:00~18:00 

※入場は17:00まで

駐車台数

普通自動車:110台  

バス:7台

 

駐車場は110台と明日香村では一番多く車が停められます。

しかし日曜日や祝日、GWや夏休み等は混雑が予想されます。

令和元年の今年は、万葉集が注目を浴びているので、夏休みはいつも以上に混雑するかもしれませんね!!

 

混雑を避ける場合は、開館開始の9時前後に行くと良いと思います。

 

奈良県立万葉文化館の見どころ

 

「奈良県立万葉文化館」では、「万葉集」を中心とした日本の古代文化の魅力を、日本画などで展示して分かりやすく紹介しています。

 

「奈良県立万葉文化館」見どころを紹介します!

  • ミュージアムでは、古代文化を「見て、感じて、体感して」をテーマに子供から大人まで楽しく学ぶことができます。
  • 日本画を中心とした展覧会が開かれて、日本画を通して「万葉集」の魅力を大いに感じることができます。
  • 万葉劇場では、人形と幻想的な映像で「万葉集」の世界を感じることができます。
  • 一般展示室には、古代の暮らしを再現したものを見ることができます。
  • 飛鳥池工房遺跡では、飛鳥池工房遺跡日本最古の鋳造銭『富本銭』等を製造していた場所を見学できます。
  • 万葉図書・情報室があり、「万葉集」に関する情報収集をすることができます。
  • 万葉庭園は四季の花が美しく、古き万葉の風景を感じることができます。

その他にも「にぎわいフェスタ万葉」のイベントも充実していて、研究員による講座や万葉衣裳の試着体験、富本銭づくり体験など、たくさんの経験や学びを得ることができます!!

 

ぜひぜひ「万葉集」を中心に古代文化や遺跡に触れて、日本の太古の歴史を感じに行きましょう!!

 

まとめ

今回は、「奈良県立万葉文化館」の駐車場や車でのアクセス方法の情報を紹介させて頂きました。

新元号「令和」の由来である「万葉集」の歴史を知るには、とっても良い学びの場所になりますよね!

子供を連れて、一緒に「万葉集」を学んでみてくださいね!!!

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!!

 

 

 

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