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本記事はこういう方におすすめ
  • これから暗号通貨(仮想通貨)の取引を始めたい
  • ビットフライヤーについて知りたい
  • ビットフライヤーの口座開設方法を教えてほしい

こんにちは!

暗号通貨の取引というと、なんとなく難しいというイメージがありますよね。

これから暗号通貨を始めようと思っている方にとって、取引所が初心者でも使いやすいのかどうかはとても気になると思います。

今回紹介するビットフライヤーは、初心者でも非常に使いやすいので安心して利用できます!

本記事ではビットフライヤーの特徴・使いやすい理由・口座開設までの流れについてわかりやすく解説しているので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。



ビットフライヤー(bitFlyer)取引所の手数料や特徴は?

ビットフライヤー取引所の手数料や特徴を紹介します。ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴

ビットフライヤー(bitFlyer)の特徴
  • 各種手数料が無料
  • 万全なセキュリティ対策
  • 1円からビットコインを購入可能

 

各種手数料が無料

ビットフライヤーの特徴の1つとして、以下の手数料が無料となっています。

  • アカウント作成手数料
  • アカウント維持手数料
  • 販売所の売買手数料
  • クイック入金(住信SBIネット銀行からの入金)の手数料

このようにビットフライヤーは各種手数料が無料なので、手数料が気になる方は安心して使用することができます!

取引手数料について

手数料
販売所 無料
ビットコイン簡単取引所  0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
Lightning FX/Futures 無料
Lightning 現物  0.01 ~ 0.2%(通貨によって変化します)

 

入出金手数料について

入金手数料

手数料
クイック入金(住信SBIネット銀行からの入金の場合) 無料
クイック入金(住信SBIネット銀行以外からの入金の場合) 330円(税込)/件

 

出金手数料

3万円未満の出金 3万円以上の出金
三井住友銀行からの出金の場合 220円(税込) 440円(税込)
三井住友銀行以外からの出金の場合 550円(税込) 770円(税込)

 



 

万全なセキュリティ対策

ビットフライヤーは、マルチシグコールドウォレットなど、さまざまなセキュリティ施策を打つことで、悪意のあるハッキングから私たちの資産の流出を防いでいます。

詳しくはこちらから。

 

マルチシグとは

マルチ・シグネチャーの略語。暗号通貨(仮想通貨)の送付のために複数の秘密鍵を必要とする状態をマルチシグと呼ぶ。

暗号通貨の取引をする際に本人確認として「電子署名」が必要になるのですが、この時に「秘密鍵」を用いて電子署名が行われます。

マルチシグは秘密鍵が複数必要な状態のことですが、もし、秘密鍵が一つしか必要ないシングルシグの場合、この一つの秘密鍵が漏洩してしまうだけで暗号通貨が盗まれてしまいます。

ビットフライヤーはマルチシグを採用しているので、万が一秘密鍵が一つ漏洩しても他の秘密鍵が漏洩しなければ暗号通貨が盗まれることはなく、安心して利用することができます。

 

コールドウォレットとは

暗号通貨をインターネットから完全に切り離しておく保管方法。

ビットフライヤーは、暗号通貨の保管方法として「コールドウォレット」を利用しており、インターネットとは完全に切り離してあるので、不正アクセスなどによる暗号通貨の流出は不可能となります。

具体的なコールドウォレットの保管方法は以下のようになっています。
  • 秘密鍵を紙に書き記して保管する「ペーパーウォレット」
  • 安全な専用デバイスなどに管理する「ハードウェアウォレット」

どちらもPCやスマホ等に保管せず物理的に管理しているので、ハッキング等のリスクは無くなりますが、物理的な窃盗や紛失によって資産を失うというデメリットもあるので一応覚えておきましょう。

長くなりましたが、ビットフライヤーは万全なセキュリティ対策によって、7 年以上もハッキングされておらず業界最長なので安心して取引できる取引所だと言えます。

 

1円からビットコインを購入可能

ビットフライヤーでは、1円からビットコインの購入が可能です。(※ビットコインを購入できる最小単位は0.00000001 BTC (= 1 satoshi)となっています。)

「これから暗号通貨の投資を始めたいけど資金がない。」という人は多いと思います。

仮に資金があっても「暗号通貨にはそんなにお金を使うつもりない。」という方もいますよね。

そんな方でもビットフライヤーであれば少額で気軽に始めることができるので、暗号通貨を始めるか迷っている方にはとてもおすすめです。

 



 

ビットフライヤーは初心者は使いやすい?

結論、ビットフライヤーは初心者でも使いやすいです。

理由は以下の3点です。

  • アプリのみで取引が可能
  • シンプルなデザイン
  • 少額で暗号通貨の購入可能

投資といったらPCのイメージがある方もいると思いますが、ビットフライヤーはPCが無くてもアプリで取引が可能です。

さらにデザインもシンプルで使いやすくなっているので投資初心者でもスムーズに取引が可能となっています。

ただし、気をつけてほしいことが一点あります。

暗号通貨取引所では販売所形式取引所形式(現物取引)の2種類がありますが、販売所では、手数料がない分『スプレッド』という手数料のようなものがあります。

ビットフライヤーの販売所は、正直スプレッドがめちゃくちゃ高いです。

販売所はとても使いやすく、初心者でも簡単に取引しやすい反面、スプレッドという見えない手数料があるので、できれば取引所(現物取引)での取引をおすすめします。

 



 

ビットフライヤー取引所の登録方法を解説します!

ここではビットフライヤーの登録方法を簡単に解説していきます。

口座開設の流れ
  1. メールアドレスの登録
  2. 二段階認証の登録
  3. 本人情報の登録
  4. 本人確認書類の提出

https://www.youtube.com/watch?v=WwWZmAgqTFw

メールアドレスの登録

まずは公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。

そうすると登録したメールアドレスにビットフライヤーからメールが届くので、確認しましょう。

メールにはアカウント作成に進むURLがあるので、そのURLをタップしてアカウント作成に進みます。

その後、パスワードを設定し、同意事項にチェックを入れましょう。

 

二段階認証の登録

次に二段階認証の登録に進みます。

二段階認証の登録は専用のアプリを使用するか、スマホのSMSを使用するかを選べます。

 

本人情報の登録

二段階認証の登録が終わったら本人情報の登録をしましょう。

本人情報の登録が終わったら次は本人確認書類の提出に進みます。

 

本人確認書類の提出

本人確認書類の提出は「クイック本人確認」「対面での本人確認」の2種類がありますが、郵送などが必要ないクイック本人確認がおすすめです。

クイック本人確認は、スマホで本人確認書類の写真や本人の顔写真・動画を撮影するだけで簡単に本人確認が完了します。

クイック本人確認に必要な書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

※本人情報と本人確認書類の内容が一致してる必要があるので注意!

 



 

まとめ

今回は、ビットフライヤーの特徴・使いやすい理由・口座開設までの流れについて解説しました。

本記事の要点
  • ビットフライヤーは『各種手数料が無料』『万全なセキュリティ対策』『1円から取引可能』という特徴がある。
  • ビットフライヤーはアプリで取引可能であり、シンプルで初心者でも使用しやすいデザイン
  • ビットフライヤーの販売所はスプレッドが高めなので注意が必要。できれば取引所(現物取引)利用した方が良い

ビットフライヤーは初心者にとってとても利用しやすい取引所となっています。

少額から暗号通貨の購入が可能なので、これから暗号通貨を始めたいと思っている方は、試しに取引してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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