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愛知県春日井市は、書の街として有名です!

日本の書の文化を考案して、世に広めた小野道風が生まれた場所だからです。

今回は小野道風の歴史が学べる「道風記念館」の駐車場の料金や場所を紹介します!

「道風記念館」では、小野道風の作品や日本の書にまつわる資料をご覧になることができます。

 

 

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道風記念館の営業時間・入館料・場所などの情報

まず初めに「道風記念館」の基本情報を見てください!

営業時間 9:00~16:30
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
祝日の翌日(平日の場合)
年末年始(12/29~1/3)
住所 〒486-0932 春日井市松河戸町5丁目9番地3

TEL 0568-82-6110
入館料 一般 :100円
高校、大学生:50円
中学生以下:無料
60歳以上:春日井市在住者は証明書類提示で無料
障がい者と付き添い1名は障がい者手帳提示で無料
特別展 一般 :500円
高校、大学生:300円
中学生以下:無料
60歳以上:春日井市在住者は証明書類提示で無料
障がい者と付き添い1名は障がい者手帳提示で無料
交通アクセス 【JR中央線】
・名古屋駅から勝川駅下車:徒歩30分、タクシーで10分。

【かすがいシティバス(はあとふるライナー)南部線】
・勝川駅または春日井駅から10分。
※JR勝川駅発車時刻:9時35分、11時55分、14時13分
※JR春日井駅南口発車時刻:8時57分、11時13分、13時29分

【ガイドウェイバス】
・大曽根駅からで川村駅下車:徒歩10分。

ホームページ 道風記念館

                   

道風記念館への車でのアクセス方法

名古屋から「道風記念館」への経路(車)です。

名古屋方面から高速の名二環の松河戸ICを降りて3分ほどです。

 

 

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道風記念館の駐車場の情報

「道風記念館」の駐車場情報です。

料金

無料

利用時間

9:00~16:30

駐車台数

普通自動車:44台 

 

道風記念館の隣が道風公園になっています。

少し分かりづらいですが、下の画像の左のブランコの後ろの車が止まっている所が駐車場です。

私もよく車で出かけて公園だけ利用することが多いです。

ですので、道風記念館の利用者以外も駐車場を利用することがあります。

 

道風公園で遊んでる娘2人です。

 

日曜に公園を利用しますが、駐車場が混み合うことはあまりありませんでした。

特別展示会や夏休みは、少し混雑することがあります。

 

 

小野道風(おののとうふう)

小野道風がどんな人だったかを紹介します。

 小野道風(894年から966年)は、平安時代中期を代表する能書(書の上手な人)です。
 小野道風の家系、小野氏は遣隋使で有名な小野妹子を祖先として、岑守・篁・美材等の学者や能書を輩出した名族でした。
 幼いころから字が上手だった道風は、書をもって宮廷に仕え、数々の輝かしい業績を残しました。
 道風の日本書道史上における功績を一口で言えば、それまでの中国の書の模倣から脱して、日本の風土や日本人の感性にあった書を創始したことです。その優美な書は和様の書と呼ばれ、道風とともに三跡と称される藤原佐理に受け継がれ、藤原行成によって大成され、その後の日本書道に大きな影響を与え続けました。

 

道風記念館の見どころ

昭和56年に小野道風の偉業を後世につたえるために、書専門の美術館として、道風記念館が開館しました。

小野道風を中心とした平安時代の精巧な書道作品の複製品を展示しています。

小野道風の業績や日本の書をの素晴らしさを作品を通して感じることができます。

平安・鎌倉時代の古筆や古代中国の碑拓本や現代書にいたるまで、様々な作品を見ることができます。

夏休みには子供向けの企画展もあり、書日なんだワークショップが開かれ、多くの子供たちが集まります。

図書閲覧コーナには、書にまつわる歴史書などが多数あり、ゆっくりと閲覧することが可能です。

 

まとめ

今回は、地元春日井の「道風記念館」の駐車場や車でのアクセス方法など情報を紹介させて頂きました。

 

小野道風の偉業は、中国から伝わった漢字を日本の文化に根付かせて、日本の書を世に広めたことです。

日本の書の発祥の地へ、ぜひ訪れてみてくださいね!

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!

 

 

 

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