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イングランド代表・ラグビーワールドカップ2019

 

ラグビーワールドカップ2019が9月20日に開幕しました!!

 

今回は、ラグビーワルドカップのイングランド代表メンバーのイケメン&注目選手を紹介します。

 

イングランドといえばラグビー発祥の地ですね。

サッカーの試合中に興奮したエリス少年が、手でボールを持って走り出したことがきっかけだったとか。

私も高校の頃にラグビー部に所属していて、保健体育の教科書に書いてあったのをなんとなく覚えていました。

エリス少年がボールを持って走っていなければ、ラグビーワールドカップは開催されなかったのかもしれませんよ!www

 

今大会で9回連続出場を果たす強豪国イングランド!

どんな選手を注目して見た方が良いか気になりますよね。

さらに注目のイケメン選手がいたら、ラガール(ラグビー好きの女性)も超ハッピーなんではないでしょうか。

乞うご期待!!!

ラグビートップリーグが始まります!

ラグビー日本代表選手が出場するラグビートップリーグが、2020年1月12日(日)~5月9日(日)の約4ヶ月間の日程で行われます!
所属チームのクボタスピアーズを応援しましょう。
ラグビートップリーグ2020の日程はいつから?ライブ配信や見逃し動画を無料視聴する方法は?

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【ラグビーワールドカップ2019】イングランド代表メンバー発表!世界ランキングは何位?

ウェールズ代表のメンバーを紹介します!

イングランド代表のラグビーワールドカップ出場は、9大会連続9回目の出場になります。

過去のワールドカップでは、8回大会で予選を突破したのが7回、2003年のオーストラリア大会では、見事に優勝をはたしています。

 

世界ランキングは現在3位となっています。

 

4年前の自国開催では、初めて予選プール敗退という失態を犯しました。

開催国で敗退したチームがなかったから尚の事でしょう。

その雪辱を果たすために、イングランド代表は勝利に貪欲になっています。

前回大会で日本代表を躍進に導いた名将ジョーンズが今年のイングランドを率いているそうです。

 

イングランド代表は、強力なフォワード陣の安定したセットプレーを起点にして、バックス陣が果敢に仕掛けるアタッキングラグビーが特徴です。

今年のチームは予選プール突破は必然で、優勝候補にも名が上がっています!

 

【イングランド代表ワールドカップメンバー】

フォワード

【PR】
ジョー・マーラー(ハーレクインズ/29歳/58 caps) ※ 2015年大会出場
マコ・ヴニポラ(サラセンズ/28歳/53 caps) ※ 2015年大会出場
エリス・ゲンジ(レスター・タイガース/24歳/10 caps)
ダン・コール(レスター・タイガース/32歳/86 caps) ※ 2011、2015年大会出場
カイル・シンクラー(ハーレクインズ/27歳/22 caps)

【HO】
ジェイミー・ジョージ(サラセンズ/28歳/37 caps) ※ 2015年大会出場
ルーク・カウワンディッキー(エクセター・チーフス/26歳/12 caps)
ジャック・シングルトン(サラセンズ/23歳/1 cap)

【LO】
ジョー・ローンチブリー(ワスプス/28歳/59 caps) ※ 2015年大会出場
ジョージ・クルース(サラセンズ/29歳/33 caps) ※ 2015年大会出場

【LO/FL】
コートニー・ロウズ(ノーサンプトン・セインツ/30歳/72 caps) ※ 2011、2015年大会出場
マロ・イトジェ(サラセンズ/24歳/27 caps)

【FL/NO8】
マーク・ウィルソン(ニューカッスル・ファルコンズ/29歳/13 caps)
トム・カリー(セール・シャークス/21歳/11 caps)
サム・アンダーヒル(バース/23歳/9 caps)
ルイス・ラドラム(ノーサンプトン・セインツ/23歳/1 cap)
ビリー・ヴニポラ(サラセンズ/26歳/42 caps) ※ 2015年大会出場

 

バックス

【SH】
ベン・ヤングズ(レスター・タイガース/29歳/86 caps) ※ 2011、2015年大会出場
ウィリー・ヘインツ(グロスター/32歳/1 cap)

【SO/CTB】
オーウェン・ファレル(サラセンズ/27歳/70 caps) ※ 2015年大会出場
ジョージ・フォード(レスター・タイガース/26歳/56 caps) ※ 2015年大会出場

【CTB】
ジョナサン・ジョセフ(バース/28歳/41 caps) ※ 2015年大会出場
マヌー・トゥイランギ(レスター・タイガース/28歳/33 caps)※ 2011年大会出場
ヘンリー・スレイド(エクセター・チーフス/26歳/22 caps) ※ 2015年大会出場
ピアーズ・フランシス(ノーサンプトン・セインツ/29歳/5 caps)

【WTB/FB】
ジョニー・メイ(レスター・タイガース/29歳/45 caps) ※ 2015年大会出場
ジョー・ゾカナシンガ(バース/21歳/5 caps)
ルーリー・マコノキー(バース/27歳/0 cap)
エリオット・デイリー(サラセンズ/26歳/31 caps)
アンソニー・ワトソン(バース/25歳/34 caps) ※ 2015年大会出場
ジャック・ノーウェル(エクセター・チーフス/26歳/33 caps) ※ 2015年大会出場

 



【ラグビーワールドカップ2019】イングランド代表のイケメン&注目選手は?

イングランド代表のイケメンと注目選手を紹介します!

ラグビー誌の『ラグビーダイジェスト』の記事や写真を見て、「こいつはスゲーなぁ」、「イケメンだなぁ」と思った選手を選ばせていただいました。

 

注目の選手は、

・スタンドオフのオーウェン・ファレル(選手
・ウイングのジョニー・メイ選手
・ロックのマロ・イトジェ選手

この3人を紹介します!!

オーウェン・ファレル/OWEN FARRELL

オーウェン・ファレル選手は、20歳から代表デビューを果たし、7年間の経験からキャプテンに任命されています。

スタンドオフ兼センターのポジションもこなせるオーウェン選手は、キック・パス・タックルと全てにおいて高い技術と精度を持っています。

広い視野と卓越した戦術眼でイングランド代表を見事に指揮する世界屈指のゲームメーカーなんです。

 

キッカーとしてもその正確性から得点を積み重ねています。

コンバージョンゴール120本、ペナルティーゴール160本成功しており、これまで785点をイングランド代表に貢献しているのです。

 

彼の得点力とリーダーシップが、イングランド代表の勝敗を分ける存在といっても過言ではありません。

 

顔もイケてるオーウェン選手のキックの精度と司令塔として動きに注目すると、イングランド戦は面白く観戦できると思います。

 

 

 

 

 

 

 

情報元:ラグビーダイジェスト(日本スポーツ企画出版社)

名前

オーウェン・ファレル/OWEN FARRELL

生年月日

1989年9月5日:35歳

身長

188cm

体重

92kg

所属クラブ

サラセンズ

ポジション

スタンドオフ/センター(SO/CTB)

代表キャップ

70試合

代表デビュー

2012年2月4日:スコットランド戦

代表通算得点

816得点:10トライ



ジョニー・メイ/JONNY MAY

ジョニー・メイ選手の持ち味は俊足の走りです。

100m10秒台で走る姿は、スピードスターと呼ぼれていて、タックルで捉えることが良いではありません。

トライゲッターというよりは、ゲインラインを大きく突破してチャンスを広げることが得意で、正確なラストパスで味方へのアシストパスを演出する上手さをもっています。

 

イケメンの華麗なる走りに注目すると、よりイングランド戦は楽しく見られると思います。

 

 

 

 

 

 

情報元:ラグビーダイジェスト(日本スポーツ企画出版社)

名前

ジョニー・メイ/JONNY MAY

生年月日

1990年4月1日:34歳

身長

188cm

体重

90kg

所属クラブ レスター・タイガース
ポジション

ウィング(WTB)

代表キャップ 45試合
代表デビュー

2013年6月15日:アルゼンチン戦

代表通算得点 120得点:24トライ



マロ・イトジェ/MARO ITOJE

パワフルで頭脳的なプレースタイルで、まだ24歳という若さだけどチームの中心的存在です。

ラインアウトやフィールドプレー、ドライビングモールでも渾身的なプレーでチームを統率する能力を発揮しています。

イングランド代表の次世代のリーダー候補であるマロ・イトジェ選手の活躍に、世界中から注目が集まっています。

 

 

 

 

 

 

情報元:ラグビーダイジェスト(日本スポーツ企画出版社)

名前

マロ・イトジェ/MARO ITOJE

生年月日

1994年10月28日:30歳

身長

195cm

体重

115kg

所属クラブ サラセンズ
ポジション

ロック(ロック)

代表キャップ 27試合
代表デビュー

2016年2月14日:イタリア戦

代表通算得点 5得点:1トライ



まとめ

イングランド代表の注目のイケメン選手3人を紹介しました!

前大会の雪辱を果たすために、より強いチームとして日本へやってきています。

特にこの注目の3選手を観ていただけれ楽しめること間違いなしです!!!

・スタンドオフのオーウェン・ファレル(選手
・ウイングのジョニー・メイ選手
・ロックのマロ・イトジェ選手

優勝候補のひとつであるイングランド代表の試合をぜひ楽しんで頂ければと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ラグビートップリーグが始まります!

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