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皆さんこんにちは。

 

今回の記事ではサッカー日本代表の

「谷晃生」

選手について紹介します。

 

谷選手は東京オリンピック男子サッカーで大活躍をし、カタールW杯での日本代表メンバー入りが期待される若手ゴールキーパーです。

 

最後まで記事を読んでくれると嬉しいです。

※谷選手はワールドカップ2022には残念ながら選ばれませんでした。

 



谷晃生の所属チームの経歴やプレイスタイルは?

谷選手の歴代所属チームとプレイスタイルを下の表にまとめます。

チーム所属年度 所属チーム
2017-2019 ガンバ大阪(日本)
2020-現在 湘南ベルマーレ(日本)
プレイスタイルや特徴
・セービング能力の高さ

・至近距離からのシュートにも反応できる反射神経

 

 

所属チームの経歴

谷選手の経歴を所属チームごとにまとめていきます。

「ガンバ大阪時代」

谷選手は下部組織自体からガンバ大阪に所属しています。

2016年高校1年生の時には、下部組織に在籍しながらトップチームでの出場が可能となる2種登録とつかみ取ります。

2017年のガンバ大阪U-23在籍時には16歳3か月18日でJリーグ初出場を果たし、歴代5位の若さでJリーグデビューをします。

さらに同年、2試合トップチームでのベンチ入りを果たし、ユースからトップチームへの飛び級昇格を勝ち取りました。

そして、2018年念願のトップチームに入団をし、ルヴァンカップ、サンフレッチェ広島戦でトップチーム初出場を果たします。

「湘南ベルマーレ時代」

無事トップチームに入団できたものの当時のガンバ大阪のゴールマウスは、日本代表の東口順昭選手に守られていました。

ゴールキーパーは試合に一人しか出場できないので、なかなか試合に出ることができず、湘南ベルマーレに期限付き移籍をします。

鹿島アントラーズ戦で移籍後初出場をし、その試合を見事無失点に抑えて、チームをリーグ戦初勝利に導きます。

その後はチームでレギュラーを獲得し、チームの守護神として活躍を見せています。

また、移籍期間の延長や、背番号1番を与えられるなど、非常に期待を背負っていることがうかがえます。

 



 

プレイスタイル

谷選手の強みはなんといってもシュートストップです。

東京オリンピック男子サッカーでは谷選手のセーブがなければ、チームはもっと早く敗退してしまっていたといっても過言ではありません。

ミドルシュートはもちろん至近距離からのシュートやこぼれ球からのシュートにも即座に反応できるので、相手選手からすると非常に得点が決めにくい選手であることは間違いありません。

 



 

谷晃生の身長や年齢などプロフィールを紹介します!

谷晃生選手の身長や年齢などプロフィールを紹介します。

 

谷選手の身長は190cmと、世界基準で見ても恵まれたフィジカルを持っています。

高身長を利用したセービング範囲の広さが彼の武器です。

年齢もまだ21であることから今後の伸びしろにも期待ができます。

名前 谷晃生(たにこうせい)
身長・体重 190cm・84kg
年齢 2000年11月22日(23歳)
血液型 O型
出身 大阪府堺市
ポジション ゴールキーパー
所属 湘南ベルマーレ
利き足 右足
SNS ▶Twitter
Instagram

 

 



 

谷晃生のTwitterのイケメン画像!

谷晃生選手のTwitterのイケメン画像を紹介します。

 

ルックスの良さから、ファッション誌の取材を受けたことがあるそうです。

 

東京オリンピックでは彼のビッグセーブに何度も救われることになりました。

 

東京オリンピック準決勝進出をかけた大一番でも谷選手の好プレーに救われました。

 

東京オリンピック準決勝スペイン戦では惜しくも敗れましたが、谷選手がいなければさらに多くの失点をしていたかもしれません。

 



 

まとめ

この記事では谷晃生選手の経歴や特徴について紹介しました。

21歳と若手ながら湘南ベルマーレでレギュラーを獲得していますし、オリンピックのような国際舞台も経験しています。

近い将来、谷選手が日本代表のゴールマウスを守る日が来るかもしれません。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

 



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