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皆さんこんにちは!

カタールW杯が開催される時期が刻々と近づいております!

W杯本戦で、我らが日本代表を引っ張っていくキャプテンが誰なのか気になりませんか?

 

そこで、この記事ではサッカー日本代表キャプテン

「吉田麻也」

選手について紹介していきます!

 

最後まで記事を読んでくれると嬉しいです!

サッカーワールドカップ
日本代表|日程
日本 VS ドイツ
○2対1●
11月23日(水)|22:00~(日本時間)
TV放送|NHK
日本 VS コスタリカ
●0対1○
11月27日(日)|19:00~(日本時間)
TV放送|テレビ朝日
日本 VS スペイン
○2対1●
12月2日(金)|4:00~(日本時間)
TV放送|フジテレビ
日本 VS クロアチア 12月6日(火)|0:00~(日本時間)
TV放送|フジテレビ

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吉田麻也の所属チームの経歴やプレイスタイルは?

まず、吉田選手の歴代所属チームとプレイスタイルを下の表にまとめます。

チーム所属年度 所属チーム
2007-2009 名古屋グランパス(日本)
2010-2012 VVVフェンロ(オランダ)
2012-2020 サウサンプトンFC(イングランド)
2020-現在 UCサンプドリア(イタリア)
プレースタイルや特徴
・空中戦・対人守備の強さ

・フィードキックの精度

・優れたリーダーシップ

 

所属チームの経歴

吉田選手の経歴を所属チームごとにまとめていきます。

「名古屋グランパス在籍時代」

吉田選手は12歳の時に名古屋グランパスのユースセレクションに合格します。

受験者は70人おり、その中で合格したのは吉田選手含めて4人しかいませんでした。

チーム加入後に当時の監督にリーダーとしての素質を見出されたため、よりチームの中心となれるセンターバックのポジションで起用されるようになりました。

現在日本代表や所属チームでリーダーとしての役割を担うことが多い吉田選手ですが、これは子供のころからの天性のものだったようです。

18歳では全日本ユースで準優勝にも貢献しました。

こういった活躍が認められて、高校卒業と同時に名古屋グランパスのトップチームに昇格します。

こうしてプロになった吉田選手はシーズン開幕前に主力選手がチームから退団していたのもあり、得意のポジションであるセンターバックで起用されます。

プロ1年目ですが、シーズンで19試合に出場しました。

翌シーズン以降も出場機会をしっかりつかみます。

チームの得点力不足を補うため、本職はディフェンダーながらフォワードで起用されることもありました。

また、プロ2年目には北京オリンピックの日本代表として出場しています。

そして、名古屋グランパスでプロとして3シーズンをすごしたのちにオランダへ移籍していきます。

「VVVフェンロ時代」

晴れて海外移籍を果たした吉田選手でしたが、移籍直後の練習試合で左足首を骨折してしまい在籍1年目のシーズンをまるまる棒に振ってしまいます。

しかし、翌シーズンの怪我明け以降徐々に出場機会を増やしていきます。

在籍3年目にはディフェンダーながらチーム2位の5得点を挙げ、VVVフェンロの1部リーグ残留に大きく貢献しました。

「サウサンプトンFC時代」

オランダでの3シーズンを経て、イングランドのサウサンプトンFCに移籍します。

移籍直後からレギュラーとしての地位を確立して、チーム加入6か月後にはマンチェスターユナイテッド戦では香川真司選手との対戦が実現します。

これはプレミアリーグ史上初の日本人対決として大きな話題を呼びました。

一時期は他の選手にセンターバックとしてのレギュラー争いに敗れたこともありますが、その際は本職ではないサイドバックとして起用されました。

当時の監督には、「違うポジションでもできる選手がいることは幸運なこと」と称賛されています。

その後、長い間チームに不可欠な存在として活躍を続けますが、チーム在籍8年目のシーズンのレスター・シティ戦で0-9での大敗を喫してしまい、吉田選手自身も批判の対象となります。

これをきっかけに出場機会が激減してしまい、新天地を求めることになります。

「UCサンプドリア時代」

吉田選手が次の舞台に選んだのはイタリアのサンプドリアです。

現在は在籍3シーズン目ですが、ディフェンス面での貢献ははもちろん強豪相手に得点をするなど、持ち前の勝負強さでチームをけん引しています。

 



 

プレイスタイル

吉田選手は海外の選手にも引けを取らない体の大きさを持っています。

世界基準でみると日本人は体が小さいイメージがありますが、189cmの身長は世界中のどこでも対抗できます。

空中戦の強さで守備面でも攻撃面でも存在感を発揮しています。

 

また吉田選手はフィードキック、つまりは後方からのロングパスが武器でもありますので前線にいる味方選手を見つけてチャンスメイクをすることもできます。。

 

ロシアワールドカップ以降は日本代表のキャプテンマークを引き継いでおり、リーダーとしての振る舞いや責任感から、監督やチームメイトに信頼されています。

 



 

吉田麻也の身長や年齢などプロフィールを紹介します!

吉田麻也選手の身長や年齢などプロフィールを紹介します。

 

吉田選手は世界レベルで十分戦っていけるフィジカルの強さを持っています。

彼がチームの守備の要として君臨していると、見ていてとても頼もしく感じます。

名前 吉田麻也(よしだまや)
身長・体重 189cm 87kg
年齢 1988年8月24日(35歳)
血液型 O型
出身 長崎県長崎市
ポジション センターバック
所属 UCサンプドリア(イタリア)
利き足 右足
趣味・特技 掃除、整理整頓
公式サイト 吉田麻也 OFFICIAL SITE (maya-yoshida.com)
SNS Twitter
Instagram
Facebook

 

 



 

吉田麻也のTwitterのイケメン画像

吉田麻也のTwitterのイケメン画像を紹介します。

 

国際親善試合のガーナ戦ではキャプテンとして出場し、チームを勝利に導きました。

 

吉田選手がトレーニングに励む様子です。

 

吉田選手と車のツーショットです。かっこいいですね!

 

オフを満喫している様子もツイートされていました。

 



 

まとめ

この記事では吉田麻也選手について紹介しました。

日本代表のキャプテンとして、いかに吉田選手がチームにとって必要不可欠かをご理解いただけたでしょうか?

これからも頼りがいのあるリーダーとしてのふるまいを期待します!

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

 



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