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2019年4月28日(日)

TBS系列の「情熱大陸」に、

芸術家の田名網敬一さんが出演しました!

 

2019年3月には、

アディダスとコラボしたオリジナル作品を発表、

その独特で強烈な画風が

世界中から大反響を呼んでいます!!。

 

情熱大陸では

「人生をかけなかったら面白いものは作れない」

と語る孤高のアーティスト、

田名網敬一の創作の原点と、

表現者としての知られざる覚悟に迫ります!!

 

田名網敬一さんの

プロフィールや経歴、

アディダスとのコラボ作品を調べてみました。

 

 

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田名網敬一のプロフィール

 

名前

田名網 敬一(たなあみ けいいち)

年齢

1936年まれ:82歳

出身

東京都

家族

妻、子供(不明)

学歴

武蔵野美術大学卒業

職業

芸術家

京都造形芸術大学教授

 

1936年東京の服地問屋の長男として生まれる。幼い頃に第二次世界大戦を経験。戦後は、紙芝居や漫画、アメリカのB級映画に夢中になり表現の世界を志すように。武蔵野美術大学造形学部在学中に日宣美展で特選を受賞。卒業後、大手広告代理店に勤めたが個人への発注が増えすぎたため退社し、その後、雑誌やポスターのデザイン、絵画やアニメーション、立体造形など様々な創作活動を行う。1975年には日本版『月刊PLAY BOY』の初代アートディレクターに就任。1987年にはフランスで初の個展を開催。その後MoMAニューヨーク近代美術館やベルリン国立博物館が作品をコレクションに加えるなど、海外での評価も高い。好きな食べ物はそばと天ぷら、昼から飲むビールは格別という82歳。

 

アーティスト田名網敬一の経歴

  • 1958年:『花嫁と狼』(ポスター作品)で日宣美特選受賞。翌年に銀座で個展開催
  • 1960年:武蔵野美術大学造形学部デザイン科を卒業し、博報堂に無試験で入社
  • 1962年:絵本『24時』・『卵形』を制作、発表。博報堂退社
  • 1975年:「プレイボーイ」誌(日本版)のグラフィックデザインを手がける
  • 1991年:京都造形芸術大学教授に就任。
  • 1987年:フランスのアヌシー・シャトウ美術館で個展。
  • 1992年:池田20世紀美術館で「田名網敬一の世界」展が開催。
    『空中回廊』(集英社)、『森の掟』(扶桑社)を出版。
  • 2001年:ギャラリー360を開催。1960年代のグラフィック作品と映像の上映を行う。
    各種資料を収載した『BLOW UP』(青幻舎)を出版。
  • 2002年:アニメーション作品を収録。DVD『TANAAMISM:映像の魔術師』『TANAAMISM-2:映像快楽主義』がブロードウェイより発売。
    8月:広島国際アニメーションフェスティバル
    9月:バンクーバー国際映画祭
    11月:オランダ国際アニメーション映画祭(その後にロッテルダム国際映画祭、ロンドン国際映画祭などで上映)
    12月:アニメーションや短編映像をあつめた「田名網敬一・快楽伝説」(UPLINK FACTORY)を開催。
  • 2003年:『踊る金魚』(アムズ・アーツ・プレス)を出版。
    ファッション・ブランド「MARYQUANT LONDON」とコラボレーションをおこなう。
  • 2004年:「田名網敬一昇天する家具」展(graf・大阪)
    「DISCO UNIVERSITY展 田名網敬一_宇川直宏」
    (KPOキリンプラザ大阪)
    『BLOW UP-2』を青幻舎より出版。
    アニメーションのDVD『スクラップダイアリー』をヤマハCREAGEより発売。
  • 2005年:ニューヨークTRANSPLANT GALLERYで個展
    ノルウェー国際短編映画祭で「田名網敬一の映画とポスター」を開催。
    最新作を集めた作品集『spiral』を青幻舎より出版。
  • 2019年:adidasとコラボしたオリジナル作品を発表

 

 

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アーティスト田名網敬一のアディダスとのコラボ作品を紹介!!

 

 

 

 

 

 

【田名網敬一】情熱大陸の感想!!

82歳の芸術家の魂の作品に感動しました!!

 

目の醒めるような極彩色が素晴らしすぎて、

田名網さんの外見と

エネルギッシュな作品とのギャップに

言葉を失いました!

 

浅はかなインタビュアーの質問を

一刀両断する姿も

82歳の現役アーティストの想いと強さを感じました。

 

カラフルな色彩の裏には、

幼少期の戦争体験があったそうです。

空には爆撃機が埋め尽くされ、

爆撃による熱風を体験されました。

そんな中、

水槽の金魚鱗に照明弾がピカピカ光っていました。

恐怖の中で光る金魚を

キレイだと思ったようです。

田名網さんの作品によく出てくる金魚は、

戦争の辛さや恐怖と美しさが表現されているのです。

 

「歳をとっても人間て、全然成長もしないし完成もしないしね」と、

田名網さんは語ります。

「若い時の気持ちを死ぬまで持ってやらないと、仕事ができなくなる」

「自分でも若いときと比べても遜色ない」

「今が一番、感性が磨かれているよ」

「アートが生きている証明」

 

私なんてまだまだ何もできてないなぁ。

自分は若い頃にどんな夢や希望があっただろうか?

何も達成していないし、

何も充実感もない。

だけど夢や希望はあったはず。

若かったあの頃の気持を思い出して、

やってろうよ!!!!

 

82歳の芸術家から、

情熱と勇気をいただきました!!

 

まだまだ私はやれます!

 

田名網敬一さんの作品から、

沢山のパワーと感動をいただきました。

ありがとうございました!!!!!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

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